※2019年11月、ベジ丼の実食レポを追記しました!
2019年7月1日にチャレンジモール福良CAPにオープンした、農カフェ八十八屋さんに行ってきたのでその突撃レポです!
おしゃれなカフェ飯・・・と思いきや、しっかり噛み締めて野菜たっぷりな満足丼でした!
チャレンジモール福良CAPとは?
チャレンジモール福良CAPの農カフェ八十八屋
淡路島の農家さんと直接契約され、新鮮な野菜やお米を使った丼が売りのお店です。
チャレンジモール福良CAPの店舗はテイクアウトが基本ですが、八十八屋さんは店内にイートインスペースがありました。
店内はカフェっぽく、マイルス・デイビスなどのジャズが薄く流れており居心地がいいです。席数は5席。
また、マルシェ的なコーナーには山田屋さんやピッコロットさんのジャム、自凝雫塩、かりんとうなども。
個人的に、山田屋のジャムはめちゃくちゃオススメなので要チェックです。
▼詳しいレポートはこちら!
農カフェ八十八屋のメニュー
メニューはこんな感じ。
淡路の野菜×お肉×お米 DE どんぶりといった展開!
季節の野菜によって、メニューは変わるようです。
ドリンクメニューも充実していました。
鳴門オレンジモカ、美味しそうですね〜。
アルコールもあるのが意外でした。
農カフェ八十八屋のメニューを食べてみた
とまてり丼(1,000円)
じゃん。こちらは「とまてり丼(1,000円)」です。
開けてびっくり玉手箱!
おかずの段と、お米の段と2段に分かれました!
おかずはミディトマト1個半とレタス、たっぷりの淡路どりの照り焼き。
コレに北坂卵のトッピングをオン!
で、どん!
コレをライスにオンしていただきます。
ライスは淡路島の鮎原米と古代米をガス釜で炊いたしっかりご飯。
甘辛の鶏の照り焼きと温泉卵のマリアージュ、そこにトマトの爽やかな酸味とレタスのシャキシャキとした食感が絡み合ってもう大変です。
量はカフェ的で少なめ、ちょっとヘルシーかな?と思ったけどもっちりとしたお米でよく噛むとお腹がいっぱいになりますね。
(2019年7月9日追記:ちなみにこのご飯、お願いすれば大盛りにもしていただけます!)
お弁当で1,000円は割高な気もしましたが、お肉のボリュームもしっかりしていてたまらんです。
2段式のランチボックスは意外性があって可愛いし、おかずのタレがお米にかからずふやけなくてアイデアですね。
長時間の移動でお持ち帰りする際も、気兼ねしなくてよさそうです。
ベジ丼(800円)
イートインでいただいたのは、ベジ丼(800円)。
テイクアウトのセパレート容器とは別に、イートインでは直接ご飯の上にお野菜やお肉を乗せていただけます。
中身はレタス、葉物、玉ねぎ、かぶ、茹で落花生、そぼろ肉!
お野菜もジューシーで美味しいんですが、生姜たっぷりのそぼろ肉はからだがポカポカして寒い時期は嬉しいですね。
とろっとろ、ふわふわの半熟卵も絶品で、個人的には早めにかき混ぜていただくのがおすすめです。
以上、「福良CAPの農カフェ八十八屋で淡路島野菜×丼を実食!2段型ランチボックスも必見!?」でした!
全店制覇!福良CAPの関連グルメ記事はこちら!
【2019年7月オープン!】チャレンジモール福良「CAP」って?
福良のレッドワゴンで絶品ハンバーガー実食!こんな淡路島バーガーを待っていた!
淡路島福良のグルドッグでジューシーホットドッグ実食!意外とヘルシー!
昨日オープン!福良CAPの志知カフェ海の倉庫で淡路牛ステーキ丼を食べてきたよ!