淡路島の平岡農園でミカン狩りに行ってきたので、その体験レポートです。
もぎたてのミカンは土の甘い香りがする。
めちゃくちゃ食べました。
淡路島の平岡農園ってどんなところ?
洲本市の、ちょっと山間に行ったところにあります。
が、市街地から車で5分程度。
めちゃくちゃアクセスが良い立地にあります。
近隣には、洲本実業高校や柳学園高校などいくつかの学校がありました。
平岡農園のミカン狩りあれこれ(時期や値段など)
時間は9月中旬から12月上旬。
※2016年は9/17(土)~12/4(日)が体験期間です。
料金は、中学生以上900円、小学生650円、3~5歳450円。
これで、園内のミカンは食べ放題です。
お持ち帰りの場合は、キロあたり350円で買って帰ることができます。
1キロはMサイズのミカンで10個くらいが目安です。
平岡農園到着~ミカン狩りスタートまでの流れ
広い駐車場に車を停め、受付に向かいます。
ちなみに駐車場は普通車70台、大型10台が停められます。
受付はすぐにわかります。
受付でお金を払って、ハサミとビニール袋をもらいます。
持ち帰り用ビニール袋と、食べ放題で食べた皮を入れるビニール袋、持ち帰り用に摘むためのハサミです。
すぐ食べる場合は手もぎで問題ないんですが、持ち帰るときはハサミで摘んだほうが痛みにくいそうです。
ミカン狩りできる場所(といっても受付の目の前。徒歩数十秒)に案内してもらいます。
「黄色いテープから先は入らないでね~」とのことでした。
食べごろの木には、赤い旗がつけられています。
朝方は雨だったので足元が心配でしたが、意外としっかりしていました。
僕はサンダルで行ってしまいましたが、やっぱりスニーカーが歩きやすいですね。
ミカン狩りスタート!
もいでは食べ、もいでは食べ、正直1個くらいで十分かな?と思っていたものの気づいたら4個はペロリと平らげちゃいました。
土の香りがほんのり香り、芳醇な香りが口の中いっぱいに広がります。
この数十分前には回転ずし20皿ちかく食べていたのに、美味しいミカンは別腹ですね・・・。
ミカン狩りのポイント。美味しいミカンを見分けるコツ
小さくて色づきの良いミカンが一番甘くておいしかったです。
大きいやつはみずみずしいけれど、どうしても大味。がさつな印象ですね。
青みがかったミカンは持ち帰り用にはいいかもですが、その場で食べるにはちょっと甘みが薄いです。
ミカンお持ち帰りのお値段目安
今回は、小さめサイズを5個持ち帰り。
お値段は200円でした。
ミカン狩り、行ってみたら楽しかったやんけ
正直、行くまでは「いうても果物を獲って食べるだけやんな」という思いはありました。
が、実際に行ってみると結構テンション上がりますね。
漫画「ワンピース」のミカン畑を思い出しました。
小さい子供も連れて行ったのですが、食育にも良さそうですね。
実際にミカンが木になっているところを見たのは僕も初めてでした。
そして、もぎたてのミカンを口に運ぶ贅沢。
やっぱり、なんでも獲れたてが一番美味しいのかな~。
今年もまだミカン狩りはできるので、興味のある方は遊びに行ってみてくださいね。
以上、「淡路島の平岡農園でミカン狩り!ミカンのパラダイスイズヒア」でした!