風なし、月よし、潮よしの3拍子揃ったタイミング!
せっかくなので、新規開拓としてシャローエリアへメバリングに行ってみました。
春らしく、数釣りを満喫できたのでその実釣レポです!
ポイントはシャローエリア
イメージとしては、潮流が速いエリアと緩いエリアが混在しているようなシャロー。
足場は岸壁、砂利浜、小磯と多岐に渡ります。
タイミングは満潮からの下げッぱな。潮の動き出しを狙います。
タックルセッティングはフロートリグ
タックルセッティングはおなじみのフロートリグ。
初場所なのでレンジクロスヘッドをセットし、シャッド系ワームで様子を見ます。
メバルマンション発見!ポイント次第で1投1枚のペース
フルキャストして着水後、とろとろと巻いてくると足元のウィード周りでヒット!
ダックフィンビームに果敢にバイトしてきたのは、14cmのマイクロメバルでした。
このサイズがシャッド系ワームにアタックしてくるということは、活性は比較的高そう。
18cmクラスも混ざります。
ヒットエリアは基本的に足元のウィード。
正直ジグ単やプラッギングでも十分通用する射程距離(足元から5m程度)ですが、リグ変更が面倒だったのでそのままフロートで探ります。
ガルプのベビースクイッドに変えても18cmクラスが連発。
どうやら竿抜けポイントだったようで、魚影は濃いです。
ただ、大型がフィーディングに入っているわけではなさそうで、20cmの壁は超えられず・・。
潮の緩いエリアに移動して探ってみるも、驚くほど反応なし。
再び潮の効いたエリアに移動してポツポツ追加し、リザルトは90分で6枚。
手返しよく足元を攻めたらもっと数は伸ばせたと思いますが、個人的にメバルに求めるものは数よりサイズなんだよなあ。
ド遠投しても反応なく、ほぼ全て足元のウィードエリアで食ってきました。
メバルの数釣りなら太軸にこだわらないほうが良い?
今回活躍したのはレンジクロスヘッド。
普段は太軸ジグヘッドで大型メバルを狙っていましたが、貫通力を考えるとレンジクロスのような貫通力の高いノーマル軸もアリかもしれません。
太軸だとショートバイトを掛けられないジレンマも、ノーマル軸ならクリアできるかも・・・?
以上、「春の淡路島でメバル連発!数釣りを満喫してきたよ」でした!
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