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とある世界線。
TV「今日の釣り占いのコーナーです」
ワイ「釣り占い?」
TV「メバルをプラグで釣りたいあなた…」
ワイ「ややニッチなとこ突くな。ワイや」
TV「今日のラッキーカラーは『黒』です!」
ワイ「黒?」
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メバルプラッギングでブラックカラーが効くシチュエーション
ルアー選択においてカラーは二の次…1にレンジ、2にアクション、34がなくて、5にシルエット。
と思っていましたが、ことメバルに関してはカラーも重要。
黒色が効くのは、たとえば常夜灯下で濁りが入っているシチュエーション。
他のルアーをいくら投げてもカスリすらしないポイントで、黒色ルアーにのみ深いバイトが連発!ということがあるんです。
たとえば、ピットスティック47で。
たとえば、エライザーで。
90mmのシンペンにも、15cmちょいのメバルがアタックしてきます。
ちょっとメバルから逸れますが、コレット45で。
created by Rinker
アムズデザイン(ima)
これまであらゆるルアーを通して反応がなかったコースでも、ブラックカラーには好反応ということも。
チャートカラーにしか反応しない夜もあるので、この辺りの釣り分けはちょっと興味深いところ。
捨てろ!クリアカラー信仰!チャートカラーでメバル連発ゲーム!メバルプラッギングはクリアカラーで!という固定観念にとらわれていませんか? 今回、固定観念にまんまととらわれてなかなか釣れない→カ...
黒色ルアーを捕食しているメバルの胃の中は…
大量のヨコエビに、少々のバチ。
なんてことはない、普段のメインベイトです。
澄み潮なら光が透過するクリアカラーのプラグでしか連発しないポイントでも、濁り潮では光が全く透過しないブラックカラーでしか連発しないポイントになることも。
ライズはあるのに、何を投げても反応しない…!っていうシチュエーションのときにはぜひカラーローテーションの一つに加えてみてください。
以上、「プラグを黒に染めろ!黒が活きるメバルプラッギング!」でした!
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