いよいよ夏本番ですね!
夏といえば、夏休み!
夏休みには淡路島まで遊びに来られる方も多いと思いますので、今年の夏休みにおすすめの釣りターゲットを紹介します。
釣具屋さんに聞くのが一番早いって話もありますが、、、
釣りの腕はまだまだ修行中の身ですが個人的に狙いたいな~と思っているターゲットも含めて、ご紹介します!
1.豆アジ
まずはこちらです。みんな大好き豆アジです。
淡路島全域で回っているようなので、家族連れはサビキ釣りでファミリーフィッシングはかたく楽しめそうです。
釣れた豆アジを持ち帰って南蛮漬けで美味しくいただくもよし。
釣れた豆アジをエサにスズキやタチウオなどより大物をわらしべ長者的に狙ってもよし。
ルアーではなかなか難しい豆アジングとしてショートバイトに悶絶する大人な楽しみ方をするもよし。
色々なアプローチで楽しめるターゲットですね。
2.タチウオ
続いて、夏の訪れを感じる魚といえばタチウオ。
うまくハマれば、数釣りも夢じゃありません。
夕まずめにデカサバ&タチウオ、楽しめました!#サバ #タチウオ #淡路島 #淡路島ライフ pic.twitter.com/thLP1RXQ6Y
— スズシゲ (@szksgnb) 2016年7月26日
指2.5本~3本(F2.5~F3)サイズが中心と、夏はまだまだ小さめ&細めのタチウオですが、よく湧いています。
夕マズメに時合いが訪れバタバタッと釣れることが多いようですが、エサ釣りでは夜間もイケそうです。
もちろん、ワインドやミノー、バイブレーションのルアー釣りは手返しが良いので時合いにはもってこいですね。
ボトム付近は指4本(F4)サイズのタチウオも回遊しているようなので、専門に狙ってみるのもアリかもしれません。
3.青物(大サバ、ツバス、シオ)
続いては、淡路島の夏を彩る青物たち。
大サバはアタリ外れが大きいですが、当たれば連発も!
夏はブリの若魚であるツバス(25cm〜40cm程度)もよく釣れます。
おなじく、カンパチの若魚であるシオも。
強烈な引き味と、堪らない食味が魅力のターゲットです。
大サバも、ツバスもシオも、基本的には同じようなエリアで同じように釣れるので、抜き上げるまで何がかかったかドキドキする楽しさもあります。
関連:3種類あれば何でも釣れる!夏のルアー五目釣りを徹底解説!
4.チヌ(クロダイ)
夏ならではの釣りといえば、やっぱりトップゲームでチヌも狙いたいですね!
淡路島は小規模河川が多いですが、シャローを狙えばチヌのトップゲームが成立します。
トップチヌ朝練!ランガン大事やな〜 #チニング #トップチヌ #ポッパー #淡路島 #淡路島ライフ pic.twitter.com/WInm3kE8aA
— スズシゲ (@szksgnb) 2016年7月22日
日中でもトップウォータープラグにバシュッ!とバイトしてきます。
朝マズメ、夕マズメうんぬんよりも、水位が重要みたいですね。
当ブログでも実釣記事をいくつかアップしているので、よかったらチェックしてみてくださいね。
【夏チニング@淡路島河川】トップルアー(ポッパー)でゲット!
また、河川だけでなく外洋でも大きめのペンシルでチヌが釣れます。
砂浜や外洋シャローといった大場所でのトップチヌゲームは、淡路島ならでは!だと思うのでぜひチャレンジしてみてくださいね。
初心者の方向けに、狙い方やポイントなどをまとめていますので興味のある方はこちらもどうぞ。
関連:初心者必見!チヌトップ完全攻略マニュアル【2018年版】
理想的な夏休みの1日としては
- 朝マズメは青物狙い。
- 日中はチヌ(クロダイ)狙い。
- 午後~夕マズメはサビキで豆アジ狙い。
- 夕マズメ~夜はルアー&釣った豆アジの泳がせ釣りでタチウオ狙い。
という豪華三本立て。とはいっても、日中は日差しが強いので熱中症には十分注意が必要ですね。
番外編としては、タコもひっそり釣れているようですので、タコエギやタコジグ片手に堤防をうろうろすると思わぬ大物がヒットするかも!?
以上、「淡路島で夏休みに釣りたい魚種まとめ【2018年版】」でした!
こちらの記事もよく読まれています
- 初心者向けおすすめロッド!ダイワのラテオ100MLは万能
- 初心者でも釣れる!青物用メタルジグおすすめ5選+1!
- おすすめ!釣り用プライヤーを比較して買ってみた!
- 実釣インプレ!サーフで青物に使えるおすすめルアーまとめ
- ※追記あり【淡路島青物痛恨のバラシ!】キャッチ率をアップするには。