サワラといえば西京漬?
いえいえ、やっぱり生サワラでしょ!
淡路島では、獲れたての生のサワラがいただけちゃうんです。
今回は、鳥飼浦にある「魚魚やす」(ととやす と読みます)さんに行ってきたのでその訪問レポです!
淡路島の「魚魚やす」(ととやす)へのアクセス
淡路島の西海岸を南北に走る県道31号線(福良江井岩屋線)。
鳥飼港近くに写真中央のように看板が立っていますが、読み方は「ぎょぎょやす」ではなく「ととやす」。
この信号を曲がると細い道に入ります。
あったあった。
写真下の駐車場の看板の通り、ここを右に曲がります。
お店の前を一旦素通りして、駐車場へ。大きなのれん?がかっこいいです。
仕度中の表示になってますが、普通に営業中でした。
駐車場はお店の向かって左奥、海側の空き地を利用できます。
だいたい8台くらい停められるかな?というスペースです。
ととやす(魚魚やす)の店内
店内にはどどーん!と大きな生簀あり!
その前には業務用の大型扇風機や、自転車など。
ざっくばらんでワイルド、ありのままの雰囲気のこの感じ、ちょっと好きです(笑)。
平日11時45分頃、オープン15分後の入店でしたが、先客に地元のおっちゃん3名と家族連れの3人組。
いいねいいね、平日でも地元の人が入っているのは期待が持てますよ。
ちなみに、座席は4人掛けテーブルが4卓、カウンター3席といったキャパシティでした。
ととやす(魚魚やす)のランチメニュー
お魚系はお造り、煮付け、天ぷら、焼き魚と幅広いラインナップ。
鶏のから揚げや鶏天もありました。
ととやす(魚魚やす)の生サワラ丼、実食!
じゃん。こちらが生サワラ丼(1,380円)です。
熱々のお味噌汁は、コリッコリのわかめにたっぷりの玉ねぎ、厚揚げ、お豆腐と本当に具沢山。
メインの生サワラ丼は、ごまたっぷりの特製あっさり甘ダレでいただきます。
いよいよ本命の生サワラ丼をフォーカス。
サワラの薄いピンクが鮮やかで、一枚一枚が本当に大ぶり!
この錦糸たまごも、甘ダレにぴったりくるやつです。
箸で持つだけでとろけそうな生サワラ。
甘みと脂身が本当に上品で、淡路島ならではの贅沢な食べ方だな〜としみじみ思います。
すだちをキュッ!と絞ってさっぱりいただくのもまた良しです。
サワラの旬は春と思われがちですが、脂の乗った秋の裏旬サワラもまた格別!
ととやす(魚魚やす)の店舗データ
まだ食べログにも未掲載なので、店舗データ載せておきますね。
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以上、「淡路島の海鮮丼屋「魚魚やす(ととやす)」の生サワラ丼実食!」でした!
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