少しずつ気温も暖かくなり、夜のメバリングにも良い季節になってきましたね。
今日は夜釣りの必携アイテムであるヘッドライトについてインプレしてみたいと思います。
PETZL(ペツル) TIKA(ティカ) R+
そのヘッドランプはコチラ!
ペツルのティカR+です。
昨年の5月頃から使用しているのですが、なかなかいい感じです。
値段も1万円近くとまあまあなかなかいい感じの値段なのですが、夜釣りでのライト性能は命に関わるため、必要装備代(保険代)として決して高くはないと考えています。
PETZL(ペツル) TIKA(ティカ) R+のポイント
購入に至ったポイントは次の5点です。
1.軽い
自重は115gです。私は主に首から下げて使用しているのですが、まったくストレスはありません。
首から下げていることを忘れて家に帰ってしまったこともありました・・・。
2.丈夫
防水性能としては全天候型であり、気温は-20度~50度での使用に耐えられます。
まあ、そんな過酷な状況で釣りに行こうとは思いませんが・・・。
これまで割りと雑に使用していましたが、特にこれといった問題は起きていません。
3.明るさを選べる
夜釣りでは、海面をライトで照らす行為はマナー違反とされます。
それでも、リールの状況や手元や竿先の食い込みなどはライトで照らしておきたいですよね。
そんな中で活躍するのが、赤色LED照射です。
光量としては弱いですが、手元や竿先を照らしておくには問題ありません。
一説には「魚は赤色の光はあまり認識していない」という話もあるので、キャストした後は基本赤色モードで使用しています。
また、白色ライトも近距離・遠距離で光量を選択できます。
どちらかというと山登りなどで周囲の状況を把握するための広照射ヘッドライトなので、直進性は弱く海底の様子を目視するような使い方はあまり向いていません。
4.USB充電が可能
何気に、ココが一番のポイントであるような気もしています。
車やバイクでの釣行にあたり、USB充電ポートがあるのでこまめに充電することが可能です。
取り替え用の電池を買わなくて済むというのは、煩わしさがなく好きなポイントです。
5.色味がポップである
暗色系のヘッドライトも考えましたが、バッグの中に入れていると暗がりでは探しにくいことが多く、できるだけ目立つポップなコーラル(オレンジ)カラーを選択しました。
他の夜釣り用ライトもオレンジで揃えているので、「灯りはオレンジ」というわかりやすさもあります。
以上、「【インプレ】夜釣りのヘッドライトにはPETZL(ペツル) TIKA(ティカ) R+がおすすめ!」でした!
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