淡路島の新名物「サクラマス」をつかった天丼をいただいてきました!
結論からいうと、めちゃくちゃ美味しかったです。これはフグやハモに匹敵する食材かも・・・。
サクラマス天丼は淡路島のどこで食べられる?
淡路島サクラマスは島内で「鍋」や「カルパッチョ」などで食べることができますが、いち早く天丼として売り出したのはここ!
創作洋風うどんのkekkoiさんです。
※kekkoiさんの店舗詳細は別記事「淡路島の創作うどん×スイーツはkekkoi(けっこい)で決まり!」からどうぞ。
kekkoiの「風薫る淡路島サクラマス天丼」セット
「風薫る」というのが何かの必殺技のようですが、サクラマス天丼がうどんとセットで1,100円でいただけます。
じゃん!早速こちらがサクラマス天丼&うどんセットです。
うどん大盛りは+150円となるのですが、ごはんは大盛り無料なので大盛りにしてもらいました。
サクラマス天丼には、サクラマスの天ぷら以外にも玉ねぎの天ぷらやかき揚げ、菜の花などがのっています。
で、実際に食べてみましたが驚きました。
めっちゃジューシー!
でもってふわふわとろとろ!舌の上でとろける感じです。
正直「サクラマスといっても鮭と大差ないのでは?」と思っていましたが、確実に鮭と一線を画した味わいですね。
付け合わせの菜の花も、苦みがさっぱりとしたアクセントになっていてグッドな存在感です。
もちろん、淡路島玉ねぎの天ぷらはとろとろで上品。
トータルで素材の個の強さが光りまくる一品でした。
セットのおうどんはこんな感じ。
太麺でもちもち。
おだしもやさしい味付けなので、天丼の邪魔をしません。
がっつり食べたい人にもおすすめです。
淡路島サクラマス、人気過ぎて「輸出」制限!?
冬の3年とらふぐ、夏のハモ。
冬と夏をつなぐ春の名物として売り出し中のサクラマスですが、島外からの引き合いも多く「輸出」に制限がかかっているそうです。
サクラマスのシーズンは5月いっぱいとのことです。
ゴールデンウィークなど、淡路島に遊びに来られた際は「他ではなかなか味わえない1品」として楽しんでみてくださいね。
以上、「【新名物】淡路島サクラマス天丼実食レポ!」でした!
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