2019年の新企画、「マイ・フェア・ルアー」の第2弾!
今回のゲストは淡路島出身の神明間ライトゲーマー、「タンスおやじ(@tanceoj)さんです!
ビートイート 55S / バスデイ
主にメバル用に使用しています。
ビートイート55Sが活躍する時期
基本的に明るいときはメバルは沈んで、暗いときは浮いてきています。
なので暗いとき、暗い場所でのビートイート使用が多いです。
常夜灯がある場所はサイズの小さな白メバルしか居ないのでやりません。 (アジングは当然常夜灯がある場所でのみやっています。)
ビートイート55Sがハマるシチュエーション
水深のある堤防では使用しません。 堤防ではCB70 DRIFT4.5gやメバペンメバルドリフトスぺシャル45mm3.0g、リッジスリム60SS3.0gなどを潮流を利用して流しながらメバルのいる層を探ります。
こんなゴロタ場のイメージですか?
というか、ビートイートは潮流のないシャローエリアでのみ使う感じです。
まずS.P.M.55で中層から表層にかけて早巻きでメバルの活性を上げて、次にリッジ35SS、35F、最後にビートイートに食わすイメージです。
ビートイート55Sの操作のコツ
自分にはこのサブサーフェスのレンジをきっちりトレースできるレンジキープ力と控えめなアピールが静かなシャローで絶大な効果があると感じています
ビートイート55Sのお気に入りのカラー
2018年の年末での釣行でも様々なプラグをローテしましたが、釣果を得られたのはこのビートイート55S、カラーはメロングローでした。
ビートイート55Sの使用上の注意点
個人的にメバルは獰猛な面があり、自分の近くを通るルアーに対して食するのではなく攻撃するパターンがあると考えています。
また、 フック同士が干渉しないようにする目的もあり、サイズダウンしています。
またリッジ35のようにボディが小さいルアーにはリングをDECOY♯00に替えてフック同士が絡まないようにしています。
ビートイートの場合は冬の時期でしたら♯14、春~は♯12にする場合もあります。
リッジ35SS,Fはがまかつトレブル♯16にすべて付け替えます。 ノーマルでも釣れるとは思いますが、ファインかつ重量のあるフックに付け替えることによって貴重なバイトをきっちりキャッチできるようにと考えています
ビートイート55Sについて語りたいこと
余談ですがメバリングを始めた14年前は今のように種類がなかったので、シーバス用の小型シンペン、主にワンダー60を多用していました。 いまでもワンダー60は潮流の早いポイント、時間帯に使用します。 カラーはチャート系が一番釣れます。
「隠れたルアーに光を」をテーマに、1人の釣り人であるあなたのお気に入りルアーを紹介いただく「マイ・フェア・ルアー」のコーナー。
第2弾はバスデイのライトゲーム用ルアー、ビートイート55Sについてお話いただきました。
ご協力いただいたタンスおやじさん、ありがとうございました!
以上、「バスデイ「ビートイート55S」/マイ・フェア・ルアー#2」でした!
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