淡路島の会席料理「竹一」でランチしてきたのでその実食レポです!
淡路島の和食「竹一」ってどんなお店?
淡路島の洲本、通りを1本入ったところにあります。
淡路島ではあまり多くない、和食屋さんの一つ。
メインは仕出し・懐石・弁当などの会席料理関係です。
土日や祝日などは法要などが重なると満席になってしまうこともあるそうなので、事前に電話で入れるか確認しておいたほうがベターかも。
竹一の店内の様子
入ってすぐに個室に通していただきました。
個室の座敷は、掘りごたつ席。
年配の方にやさしい配慮ですね。
入ってすぐに個室に通されたので全体のキャパはイメージしにくかったですが、どうやら200席くらいキャパがあるようです。
竹一のランチメニュー
和食ということで、海鮮丼や生しらす丼、そして淡路島ではちょっと珍しい「うな重」もあります。
天ぷらぬーどるは、淡路島のご当地グルメ「淡路島ぬーどる」の一つ。
淡路島は手延べそうめんの特産地ですが、淡路島ぬーどるは従来のそうめんよりも太く長いです。
穴子天丼も美味しそうだよなあ・・・!
と思いつつ、気になるご当地グルメの天ぷらぬーどるをオーダー。
妻は天丼をオーダーしていました。
(後から気づきましたが、メニュー名の前に★がついているのはなんのマークなんでしょうか)
竹一の淡路島ぬーどる「天ぷらぬーどる」実食!
じゃん。こちらが天ぷらぬーどる(880円)です。
天ぷらのネタは淡路玉ねぎに淡路海苔、鯛のラインナップ。
めちゃくちゃ驚いたのが、とろみのあるスープ。
あまり食べたことがありませんが、「あんかけそば」ってこんな感じでしょうか。
とろみのあるスープは薄味で、上品なテイスト。
鯛の天ぷらはふわふわ!お醤油とか垂らしたくなります。
スープは薄味で、上品。
玉ねぎの天ぷらもとろとろで上品。
スープは薄味で、上品。
・・・どちらかというと、年配の方向け?
総じて言うと、薄口あんかけ麺の鯛と玉ねぎの天ぷらのせ。
腹ペコキッズにはパンチが足りないかもしれません。
一方、汗ばむほど身体がぽかぽかしたので、冬風が骨の髄まで滲みる日にはアリかも?
意外や天丼はパワーランチ
どん。こちらが天丼(1,000円)です。
揚げたての食感を失わせないために、てんつゆは後がけ。
ネタは大海老2本、玉ねぎ、ししとう2本、鯛、海苔です。
有頭海老の太さが目立ちますが、ご飯の量も結構ある!
妻曰く、「鯛がめちゃくちゃ美味しかった」とのこと。
コイツはリベンジかな・・・。
以上、「さっぱり!淡路島の和食「竹一」でランチを食べてきたよ」でした!
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