淡路島の名物「生サワラ丼」が美味しいお店をご紹介!
実際に食べ歩いて、これは美味しい!というお店を厳選してピックアップしています。
食レポもあるので、よかったらそちらもあわせてチェックしてみてね!
そもそもサワラって生で食べられるの?
食べられるんです。
美味いんです。
贅沢なんです。
サワラといったら西京焼きが非常にポピュラーですが、非常に足が早い(傷みやすい)魚なので保存食として発展したのが西京味噌をはじめとした味噌をつかった味噌漬けでした。
サワラの西京焼き、美味しいですよね。個人的には大好物です。
しかし!サワラの産地である淡路島では、季節限定ですが獲れ獲れピチピチのサワラを生で堪能できちゃうんです!
ああ、贅沢・・・。
サワラの旬っていつなの?
うむ、いい質問だ。
サワラは漢字で書くと「鰆」。春の魚と書いてサワラです。
このことから、旬は春!と認識されがちですが、実は脂の乗る秋も裏旬にあたりこれまた食味抜群なんです!
産卵で大量に接岸するのが春〜初夏なので、3〜5月頃が春のシーズン。
産卵に向けて脂をしっかり蓄えるのが秋〜冬なので、9月〜12月も秋鰆・寒鰆といわれる秋冬のシーズンです。
ということで、早速美味しい生サワラ丼をいただけるおすすめ店を紹介していきます!
大衆食堂「お多福」の炙り生サワラ丼
いきなりとっておきを紹介しちゃいます。大衆食堂「お多福」です。
ここの炙り生サワラ丼は美味い。本当に美味い。真実に美味い。
地元の人の声を聞きながら、年々改良が重ねられている一品。
個人的に淡路島内で一番美味しい生サワラ丼だと思っています。
ローカルすぎて食べログデータがないので、詳細知りたい方は訪問レポをチェックしてください。
▼訪問レポはこちら!
お多福の店舗情報
定休日:不定休
営業時間:念のため電話でご確認ください(0799-33-0341)
駐車場:店舗前に数台
海鮮丼屋「ととやす(魚魚やす)」の生サワラ丼
炙りの真髄が「お多福」なら、生そのものの真髄は「ととやす(魚魚やす)」にあり!
長男が料理人、次男が漁師、三男が仲買というどう考えても新鮮な生サワラが正々堂々美味しくいただけるお店です。
生サワラの繊細な甘み、とろみ、うまみ全てがこの丼の上にあり!
こちらもローカルすぎて食べログにデータがないので、詳細は食レポをチェック!
▼実際の食レポはこちら!
ととやす(魚魚やす)の店舗情報
定休日:水曜日
営業時間:11:30-13:30(L.O)
駐車場:店舗横に8台ほど
※グーグルマップにすら出てこなかったので、お店に一番近い集会所の地図を貼っておきます。
絶景レストラン「うずの丘」の生サワラ丼
淡路島南ICからアクセスしやすい観光名所、うずの丘大鳴門橋記念館のレストランでも生サワラ丼をいただけます。
こちらもボリュームたっぷり!
特製ポン酢ダレや味噌だれで楽しむことができます。
小さなお子さん連れや年配の方とご一緒の場合は、こういう大型レストランでも堪能できるのが嬉しいですね。
▼実際の食レポはこちら!
絶景レストランうずの丘の店舗情報
定休日:火曜日
営業時間:10:00-15:00(L.O)
駐車場:多数あり
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生しらす丼が人気の淡路島ですが、生サワラ丼の美味しさ・レアさも負けていません!
淡路島に遊びに来た際には、ぜひ食べくらべてみてくださいね!
関連記事:【2019年最新】淡路島の「生しらす丼」おすすめ店をまとめたよ!
以上、「【2019年】淡路島の生サワラ丼のおすすめ店まとめ!実際の食レポあり!」でした!
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