淡路島にはカフェがたくさんありますが、今回はカーナビにでない隠れ家的カフェ、「カモメテラス」でランチしてきたのでその突撃実食レポです!
淡路島「カモメテラス」はカーナビに出ない
淡路島のカモメテラスは、カーナビで見つけられません。
なぜなら、晴海が丘という私有地(別荘地)の中にあるからです。
晴海が丘は別荘地ですが、こじんまりとしたお店もいくつかあり、【多層型ショートケーキが美味しい洋菓子店「auntie(アンティ)」】なども同じエリアにあります。
このエリアは、カーナビではなくグーグルマップなどスマホの地図で行ったほうが確実です。
カモメテラスってどんなお店?
晴海が丘の中心あたりに、こじんまりとあるお店です。
店内は白木が活かされた内装で、北欧っぽさを感じますね。
ふかふかのソファ席もあります。
全体的に、高台にあるので眺めがよい席が多いですね。
カモメテラスの淡路島カレー
淡路島は玉ねぎや牛が美味しいので、地の素材を活かした淡路島牛丼や淡路島カレーが美味しいお店が多いです。
ここカモメテラスも、カレーが美味しかったです!
こちらが「カモメテラス特製 淡路牛カレー」(980円)です。
フライドオニオンがトッピングされています。
カレールーはとろとろで濃厚。
色々な素材が溶け込んでいる、味に奥行きがあるタイプです。
濃厚で甘みもありますが、後味に残るのはキレのある辛さ。
爽やかに颯爽と去っていく(胃に落ちていく)カレーです。
どちらかというと、お子様向けというよりも大人に喜ばれるようなテイストですね。
ちなみに、ミニサイズは780円でいただけます。
カモメテラスの裏看板!?玉ねぎのピクルスが絶品!
付け合わせには、玉ねぎのピクルスが出てきました。
玉ねぎのピクルスなんて珍しいな~と思って食べてみたら、アレにそっくりです。
そう、らっきょう!
淡路島たまねぎが使用されているためからっきょうよりも全然甘く、これがまた絶品でした。
らっきょうに近いため、カレーの付け合わせにもぴったり合います。
これはアイデアレシピだな~と一人唸っていました。
ハッシュドビーフはホテルのお味
淡路牛、淡路玉ねぎときたら、カレーだけでなく牛丼!と思わせき、ハッシュドビーフもメニューにありました。
こちらが「淡路玉葱 淡路牛使用 ハッシュドビーフ」(1,200円)です。
カレーよりもルーたっぷりなのが印象的ですね。
お肉も玉ねぎもゴロゴロです。
素材の甘みが溶け出して、ルーも甘みが強いタイプです。
牛肉の柔らかさや芳醇な香りが強いためか、まるでホテルで出てくるハッシュドビーフみたい。
ちょっと高めの値段かな?とも思いましたが、納得のいく満足感でした。
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そもそも別荘地にあるのですが、いろんな外観の別荘があるので、道中も楽しかったです。
お客さんで混雑することも少なそうですし、眺め良し、料理よしでのんびりと贅沢した時間を過ごせました。
ちょっと一息、静かなお店でゴハンorお茶したい!というときには使い勝手がいいと思います。
以上、「淡路島「カモメテラス」。隠れ家カフェで絶品カレー!」でした!
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突然失礼いたします。.
私有地に住宅街と言う事ですが、島外の一般人でも行って良い場所ですか?
めっちゃ旨そうなので興味津々なのですが・・・
もちろん、島外の方でもお越しいただけるお店です。(食べログなどグルメサイトにも掲載されています)
ただ、私有地ではありますので、近隣の迷惑にならないようご配慮のみお願い致します。
眺めもいい場所にあるので、ぜひ遊びに行ってみてくださいね^^