淡路市は東浦エリア、久留麻地区のカフェ「バニーズホーン」でお茶してきたので、その突撃レポです!
端的に言って、いろいろと素敵。
また行きたいお店の一つになりました。
淡路市は東浦の「バニーズホーン」
ツノの生えたうさぎが可愛い看板のカフェです。
もともとは「あなたの淡路暮らし応援します」というブログで目にしたのが、訪問のきっかけ。
大きな窓から店内の様子がうかがえる、開放的な雰囲気。
良い意味で淡路らしくないというか、モダンな印象です。
バニーズホーンの店内。様々なテイストを感じます
ブルーを基調とした壁に、オフホワイトの家具が特徴的。
北欧調のようであり、南仏的な爽やかな要素もあり、60年代アメリカのようなオールディーズな雰囲気もあり。
シンプルでこざっぱりとして、居心地の良い空間です。
開放的な店内は、大きな窓から自然光がよく差し込みます。
オープンなキッチンも、店内を広々と見せてくれて気持ちが良いです。
バニーズホーンのメニュー
メニューにもお店の看板「ツノうさぎ」が。
この変わり種のツノうさぎですが、「兎に角(とにかく)」という言葉をきっかけに誕生した店名バニーズホーンをモチーフにしているとか。
とにかく、何をオーダーしようか?
ランチメニューは「島やさいたっぷりランチ」というのがメイン。
お店コンセプトは、「野菜をいっぱい食べられるお店」というものだったそうです。
(すべて上述のブログによる)
今回はパンケーキ。
マスカルポーネチーズのスフレパンケーキ、マロンクリームのせ。
シーズンごとに、パンケーキのベースは変わるようです。
そして、ドリンクをオーダーすることに。
昼食後のカフェ利用だったので、「パンケーキは重いかな?」とちょっと迷いましたが、「パンケーキは全然重くないよ〜」とのことだったので、オーダーすることに。
バニーズホーンのパンケーキ、実食!
じゃじゃん。こちらがバナナショコラのパンケーキ(750円)です。
食感は、とろふわもっちり!
濃厚な食感と、さっぱりとした後味。
この濃厚さはマスカルポーネチーズによるもの・・・なのでしょうか。
甘さも全くくどくなく、すいすい食べ進められちゃいます。
妻子とシェアしましたが、あっという間にペロリでした。
コーヒーも紅茶も結構量があるので、ゆったりと楽しめます。
パパとママの目にも涙。バニーズホーンは子連れにもやさしい!
嬉しいな〜と思ったのは、トイレにキッズ用の便座があること。
写真左下のちっちゃいやつです。
キッズ用の便座があるカフェって、初めて入りました。
そして、トイレの前にはキッズスペースも。
ロッキングホースにキッチンセット、ミニチュアのレジまで。
女の子はお店やさんごっこができちゃいますね。
裏には庭のような小スペースの芝生がありました。
喫煙スペースかもしれませんが、天気の良い日なんかは男の子が走り回るにも良さそうな感じでした。
もちろん、キッズチェアや子供用カトラリもお借りできます。
幼稚園児くらいの子連れでも、安心して利用できる雰囲気にとてもほっとしました。
▼▼▼
雰囲気も接客も感じの良いお店だったので、またもう一度遊びに行きたいです。
今度はランチが気になるな〜。
東浦の久留麻エリアにはKURUMA28がありましたが、ここバニーズホーンや小空荘の新店舗がオープンしたりとおしゃれカフェが静かに増えていますね。
淡路島のカフェエリアになる日も遠くないかもしれません。
KURUMA 28は海辺を見ながらまったりできるので好きです。
たまに、窓の外から白馬が目の前を横切ることも・・・。
以上、「居心地最高!淡路島の新カフェ「バニーズホーン」突撃レポ!」でした!
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