朝の30分間、サクッと淡路島エギング!
結論からいうと、まだイカイケました。
時期は11月後半、朝マヅメ
時期は11月後半、朝マヅメ。
今回の釣行は制限時間があり、30分一本勝負。
手返しよく探っていきたいところです。
潮通しの良い堤防、先端から釣るか?付け根から釣るか?
ポイントは潮通しの良い堤防。
ラッキーなことに、今日は貸切。
先行者がいらっしゃらないので、先端にエントリー。
潮流が早く、適度に深い。
シーズン終盤のアオリイカを狙うにはぴったりのシチュエーションです。
が、このポイントでは反応なし。
ディープタイプのエギで一気に底まで落とし、ワンピッチジャークやスラックジャークなどで変化をつけるものの無反応。
セオリー無視して低水温であろうシャローへ
帰り際、堤防付け根のシャロー帯をチェック。
気温は9度前後。
シーズン序盤は食い気のあるイカが多いシャローですが、さすがにこの時期は低い気温の影響を受けて回遊してきてないのでは・・・。
と思いつつ、第1投。
ボトム着底後、ロングステイ。
ステイ時間40秒ほど取り、4回連続のワンピッチジャークでエギを一気に浮上させて激しくアピール。
ボトム着底後、チョンチョンとトゥイッチをかけて様子をみます。
興味を持ったイカが寄ってきたかな?どうかな?
その瞬間、ティップがクッと入るような違和感。
ピシッ!と合わせると、ぐい〜〜んとロッドが持っていかれます。
これこれ!
上がってきたのは、この時期にしては小さい17cmクラスのアオリイカでした。
久々に眉間へのフッキング。
繊細なアタリに反応できた(ということにしておこう)ようでちょっと嬉しい。
本日のタックル
●ロッド:エメラルダスMX 86M(ダイワ)
●リール:ナスキー C3000(シマノ)
●ライン:オードラゴン 1号(YGKよつあみ)
エギはヤマシタのエギ王Q Live 3.5号。
個人的にもっとも実績があるカラーは虹テープ×ピンク布地。
秋シーズンを通して、活躍してくれます。
マヅメ時〜日中の釣りではこのカラーがなしではエギングする気が起きない・・・
そんなお守り的存在です。
虹ボディで夜光タイプってのも、ラーメンでいう全部乗せみたいで大好物です。
以上、「淡路島アオリイカエギング実釣記!掟破りのシャローでキャッチ!」でした!
こちらの記事もよく読まれています
- 2017年、淡路島アオリイカ秋エギング釣果予想&速報
- 【おすすめ!シーバスロッドインプレ】ダイワのLATEO(ラテオ)100ML・Qはエギング〜青物まで狙える万能ロッドだった!
- 【ロッドインプレ】ブリーデンGRF-TR “PEスペシャル”【繊細かつ豪快!】
- 【おすすめフィッシュグリップインプレ】デリンジャータフ(ドレス)は万能!
- 【追記あり】釣り防寒着イージス(ワークマン)着用インプレ