久々の釣行記、釣行記ってどう書くんだっけな〜なんて思い出しながら。
梅の花も散り、南風も過ぎ、三寒四温で春の足音がだんだんと近づいてくる時期。
早春。というには少し遅めの、3月夕マヅメにメバリングに行ってきました。
2018年3月の淡路島メバリング
3月初旬の釣果。
淡路島釣果情報vol.1
春を探しにフロートゲーム。18cmの白メバルの胃の中は少量のプランクトン。居食いのような微妙なアタリがパラパラと。あと二潮くらいで、マイクロベイトに食性が移りそうです。 #メバル #淡路島 #淡路島ライフ https://t.co/oP53pXfJXU pic.twitter.com/RqfbbFfZmN— スズキシゲハル@淡路島ライフ (@szksghl) 2018年3月2日
特にブログ記事にはせずに、ツイッターやインスタ、facebookページへの投稿で終わらせた釣果。
エギングロッド(エメラルダス)で攻めた結果でしたが、ロッドが柔らかすぎてうまくフッキングに持ち込めず・・・。
で、こちらが3月中旬の釣果。
初旬よりもサイズアップ。23cmのキープサイズ。
時間は夕マズメ、潮は大潮の満潮絡み、フロートリグによる巻きの釣り。
波動強めのシャッドテールワームにガッツリ反転バイトしてきました。
胃の中はアミやワレカラなどの流下ベイトがメイン。
小魚(ベイト)を捕食しているわけではないですが、時期的にポチポチとスイッチは入るようです。
まだプランクトン系のがメインベイトらしく、アミ系ワームには細かなアタリが散発的に得られました。
日没直前、細かなアタリにしっかりと合わせると一瞬でラインブレイク。
フロートリグを組み直すと、周りは真っ暗に。
風のない日だったので粘りましたが、なぜか日が暮れてからはアタリゼロ・・・。
シャッドテールやアミ系ワームを使い分けてもノーリアクション。
どうやら、日の入りまでが時合いだったようです。
本日のヒットルアー
※写真は昨年のものです
ヒットルアーは、ダイワの超シャッドテール「ダックフィンビーム」。
アヒルの足のようなシャッドから生まれる強波動。
小魚を追い回す、アフターの回復系メバルにドンピシャです。
今回のメバルの胃の中からはプランクトンばかりでしたが、4月以降に活躍します。
参考記事:「メバルは波動を嫌う」は嘘!?
本日のタックル
●ロッド:GRF-TR85PEspecial Houri-Island(BREADEN)
●リール:ナスキーC2000S(シマノ)
●ライン:G-soul X8 UPGRADE 0.6号(YGKよつあみ)
●フロート:ぶっ飛びロッカーⅡLL F(アルカジックジャパン)
●ジグヘッド:スモウヘッド太0.3g(ブリーデン)
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春の足音とともに、淡路島メバルも上向いてきました。
桜が咲く頃から本格シーズンインしそうですね。
以上、「早春の淡路島メバルゲーム実釣レポ2018!上向きか!?」でした!
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