秋の淡路島サーフ事情2017。
昨年と比べて、青物は渋い状況。
アオリイカも渋い渋いといわれていますが、実際どうでしょうか。
1時間1本勝負でサーフをチェックしてきたのでその実釣レポです!
手始めに青物をチェック
まずはサイズ感のあるルアーでやる気のある青物をチェック。
ということで、フラペンブルーランナーをチョイス。
立ち位置から扇状に探り、レンジも刻んでいく。
しかし、反応は無し。
続いてはガン吉30gでチェック。
ルアーサイズは落ちるものの、飛距離を稼いで探っていきます。
しかし、反応は無し。
波打ち際近くにはカタクチらしきベイトが時折跳ねている。
意外とブレード系が効くか?とメタルマルをチョイス。
しかし、反応は無し。
うーん。
はるか沖にトンビがうろついている
海面を観察していると、はるか沖でトンビが海面を刺しています。
これがカモメの大群だったらテンション上がるんだけど、数羽のトンビか・・・。
どんなものやろ?とヨイチ99で表層をチェック。
しかし、反応はなし。
トンビも数分で霧散しました。
ベイトが寄らないからか、青物の反応も悪いです。
青物に見切りをつけ、サーフエギングに切り替え
ルアーをエギにチェンジして、サーフエギング開始!
潮は左から右へ流れている状況。
潮上である左方向へ斜めにキャストし、シャクッてきてエギが自分とまっすぐになるタイミング。
6秒フォールからのシャクリでヌッという重み。
続いて、ぐぐ~~っと竿先が引き込まれます。
上がってきたのは、胴長17cmクラスのアオリイカでした。
真っ黒になって怒ってます。
うっかり細かな砂地に置いてしまいましたが、イカは砂地に置いてはイケマセン。
吸盤に細かい砂が絡んでしまうんですね。
もうちょっとイカが釣れる気配はありましたが、時間となりましたのでこれで納竿としました。
本日のタックル
●ロッド:ラテオ 100 ML (ダイワ)
●リール:ナスキー C3000 (シマノ)
ロッドはラテオ。
青物にもアオリイカにも対応できるので、少ないタックルで現場にエントリーできるのがいいですね。
ラテオの使用感については、別記事で詳しくインプレしているので興味のある方はどうぞ。
エギはサーフエギングで実績のあるエギーノぴょんぴょんを使用しました。
カラーは光量が少なく濁り気味であればノボセアミ、澄潮の日中はスジエビを好んで使っています。
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秋も段々と深まってきましたが、サーフエギングも依然イケますね。
サーフからのアオリイカ、いつまで釣れるか気になるところです。
以上、「淡路島サーフの青物&アオリイカ事情2017秋」でした!
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