淡路市の美味しいケーキ屋さん、「淡路たかたのケーキ」のイートインでスイーツをいただいてきたので、その実食レポです!
認定します。
過去に淡路島で食べたどのスイーツよりも、絶品でした・・・!!
淡路市のたかたのケーキ
淡路島は淡路市津名にある老舗の洋菓子屋さん。
店内は結構昭和な面持ちで、昔懐かしの洋菓子屋さんといった趣。
テイクアウトだけでなく、イートインスペースもあります。
淡路たかたのケーキのイートインメニュー
イートインメニューはこんな感じ。
「今月のメニュー」「季節のミルフィーユ」「淡路島パンケーキ」など、旬のフルーツを活かしたスイーツが多め。
6月の訪問では、マンゴー、ブルーベリー、びわなどがフューチャーされていました。
公式ホームページからも、旬を大切にされている姿勢が読み取れます。
地産池消
この言葉がもてはやされるずっと前から
私たちは淡路の食材に着目していました。
「御食国」と呼ばれた昔から淡路島には季節感に彩られた食材があふれていました。この食材を活かしきるスイーツを作りたい。
その言葉に突き動かされるように、毎日厨房に向かっています。
そして私たちは誰に教わるでもなく自然に学びました。
季節感を大切にすることが、何よりも「食の安全」につながることを。洋菓子もまた、旬がすべて
時代は変わってもお菓子づくりはかわりません。
ドリンクメニューも結構充実していましたが、写真を撮り忘れてしまいました。
ホットコーヒーで350円、スイーツセットにすれば50円引きだったかな・・・。
淡路たかたのケーキ「今月のデザート」(6月:マンゴー)
今回いただいたのは、「今月のデザート」(ドリンクセットで1,000円)。
柔らかなスポンジと、完熟マンゴーに自家製マンゴーソース。
淡路島の牛乳で炊き上げられたカスタードクリーム。
季節のフルーツを添えて。
・・・すごい!
スポンジはしっとりと柔らかく、それでいてもっちりと。
パンケーキとケーキのあいのこのような柔らかさ。
ふわっふわなスポンジに、とろっとろのクリームがオン。
トータルでなめらかな舌触りのうえには、カリカリのナッツの食感とジューシーなマンゴーソースが追いかけてきます。
これ、めっちゃ美味しいケーキや・・・。
甘すぎず、くどくなく、濃厚でいて爽やか。
マンゴージェラートは子供が、フルーツは愛妻が主に食べたのであんまり記憶にはありませんが、とにかくスポンジとクリームがすごい!
食べるほどにもっと食べたくなります。
超ハイクオリティなスポンジとクリームだったので、これはロールケーキも絶品なのでは・・・?
再訪したいお店の一つとなりました。
たかたのケーキのテイクアウトメニュー
はる(450円)
まるでいちごのメリーゴーランド、「はる」。
スタンダードな洋菓子屋さんのケーキのようなテイストを見せつつ…
またボリュームたっぷりの柔らかなスポンジが特徴ですが…
中にはなんと、チョコレートのスポンジも!
チョコレートスポンジとカスタードが層になっており、食感はふわふわと思わせぷりんぷりん。
意外性まで美味しい一皿でした!
チョコレートガナッシュ(340円)
こちらはベルギーチョコレートとバターで仕上げられたガナッシュ。
常温でチョコレートが柔らかく溶け出し、ぷるっぷるの食感に!
フルーツケーキに定評のあるたかたですが、チョコレートケーキの実力も目を見張るものがあります。
レアチーズケーキ(380円)
チーズケーキにもしっかりとフルーツがオン!
そして中層には淡路産のブルーベリーもしっかりイン!
しっとりとしたレアチーズと、粒々のブルーベリーソース。食感のコントラストが鮮やかです。
純粋なチーズケーキとはまた違ったテイストですが、地域の食材を活かしきる気概が感じられます。
▼▼▼
昔ながらの地元のケーキ屋といった店構えですが、クオリティはめっちゃ高かったです。
大満足でした。
以上、「淡路市のおいしいケーキ屋さん「たかたのケーキ」でスイーツ実食!!」でした!
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