淡路島グルメ

淡路島「イングランドの丘」でいちご狩りを楽しむポイント

イングランドの丘のイチゴ狩り
イングランドの丘の外観

2月の終わりに、淡路島は南あわじ市にある「イングランドの丘」でいちご狩りを体験してきました。

行ってみて初めて分かった、イングランドの丘でいちご狩りを楽しむうえでの3つのポイントをご紹介します!

その1【時間】イングランドの丘への入園はお早めに!

今回は平日の開園(10:00)直後に訪れました。

(スムーズに入れましたが、土日祝の場合は開園30分前から整理券が配布されます。)

イングランドの丘のイチゴ狩りポスター
入場ゲートから無料シャトルバスに乗り、イングランドエリアにある温室へ向かいます。

そこからいちご狩りを楽しみ、戻ってくると…

イングランドの丘のイチゴ狩り終了ポスター

もう終了してる!

この案内板を見たのがお昼の12:30ぐらいだったので、開園から2時間半程度で赤い果実がなくなってしまったということですね。午後から来た人は、いちご狩りできないじゃないか…。

平日なのに、この人気。

逆に平日だからあまりイチゴ苗が用意されていなかったのかな。

ちなみにこの日は冬型の気圧配置で北風ピューピューの日でした。

ぽかぽか春日和になると、もっと混雑しそうなので、しっかり楽しむには早めの入園が良さそうです。

その2【方法】おいしいイチゴの探し方&選び方は?

イングランドの丘のイチゴ狩り

いちごは高脚のプランターに苗が植えられているなので、葉の裏にイチゴが隠れています

葉っぱをめくり、お宝いちごを探せるかな?というのがポイントになりそうです。

5歳児くらいの身長だったら、ちょうど目の前にイチゴがぶら下がっているので探しやすいかもしれませんね。

また、あまりに大きな果実は中身が空洞でパサパサになっていることがありますので注意しましょう。

今回は大物狙いでいきましたが、食べてみたら返り討ちにあった…そんな気分です。

獲れるいちごは「べにほっぺ」、

イングランドの丘のべにほっぺ

「とちおとめ」、

イングランドの丘のとちおとめ

「さちのか」、

イングランドの丘のさちのか

「あきひめ」、

イングランドの丘のあきひめ

「あすかルビー」、

イングランドの丘のあすかるびー

「ゆめあまか」の6種類です。

イングランドの丘のゆめあまか

個人的には「あすかルビー」が酸味と甘みのバランスがよくて好きでした。

といっても、どれも摘みたてのイチゴは香りが芳醇で生唾ものです。

6種類のイチゴを4つずつ取ると、受付で渡されたパックが山盛り一杯くらいになりました。

100g270円で、今回は1000円強のお値段でした。

6種類のいちご全部を食べ比べした記事もあるので、興味のあるかたはそちらもどうぞ。

関連:【徹底比較!】6種のイチゴを食べ比べ!inイングランドの丘

その3【その他】イチゴ狩り以外も楽しんじゃおう!

イングランドの丘のチューリップ

イングランドの丘では、イチゴ狩りの他にも池でアヒルさんボートに乗ったり、コアラを見たり、思ったよりかなり大きなペリカンに驚いたり、窯焼きピザ(テーマパークの味と値段、と思ったらかなり本格的でした。いつか記事にしたいです)を食べたり、色々と楽しめます。

イチゴ狩りだけじゃない1日で、かなり充実したお出かけになると思うのでオススメです。

観光情報(イングランドの丘)

営業時間:(3~11月)9:00-17:00/(12~2月)10:00~17:00
定休日:水曜日
入園料:大人800円、子供400円
イチゴ狩り料金:100g270円
住所:兵庫県南あわじ市八木養宜上1401
TEL:0799-43-2626
駐車場:1500台 無料
公式HP:イングランドの丘

以上、「淡路島「イングランドの丘」でいちご狩りを楽しむポイント」でした!

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