グルメ

淡路島洲本「フクスケ亭」の絶品サンドイッチを心ゆくまで

淡路島洲本のフクスケ亭のクラブハウスサンド(600円)

淡路島洲本にある「フクスケ亭」で絶品サンドイッチを堪能してきたので実食レポです!

「サンドイッチでお腹いっぱいになるの?」

「お店で食べるサンドイッチって美味しいの?」

と、これまでのサンドイッチ概念をぶち破る圧倒的なサンドイッチでした。

淡路島洲本の「フクスケ亭」ってどんなお店?

淡路島洲本のフクスケ亭

淡路島は洲本レトロ小道の一角にあります。

レトロ小道は可愛くて美味しいお店がたくさんありますが、「フクスケ亭」もその中の一つです。

淡路島洲本のフクスケ亭の店内

店内はこじんまりとした感じ。

カウンターが4席、2人掛けテーブルが2卓ほど。

8人も入ればいっぱいのお店です。

ベビーカーやバギーの入店は、控えたほうが良い感じのお店です。

フクスケ亭のメニューはサンドイッチ尽くし!

サンドイッチ専門店というだけあり、そのラインナップは圧巻!

淡路島洲本のフクスケ亭のメニュー

一番人気はローストビーフサンド。

淡路島洲本のフクスケ亭のメニュー

ホットサンドやオープンサンド、ホットドッグまであります。

淡路島洲本のフクスケ亭のメニュー

メキシカンチリドッグ、美味しそう・・・!

あとはメロンソーダがあれば完璧だぜ。

フクスケ亭のサンドイッチメニュー、いざ実食!

メロンソーダとチリドッグに後ろ髪を引かれつつ、今回はローストビーフサンド、クラブハウスサンド、ポテトサラダサンドをオーダーしました。

ボリュームたっぷり!ローストビーフサンド

どかん。こちらがローストビーフ100gサンド(1,000円)です。

淡路島洲本のフクスケ亭のローストビーフサンド100g(1,000円)

圧倒的なボリューム感。

牛肉を噛みしめる喜び。

ここに全て詰まっています。

淡路島洲本のフクスケ亭のローストビーフサンド100g(1,000円)

ローストビーフは余分な脂が落ち、さっぱり。

マスタード中心のオリジナルソースも食欲をそそります。

さっぱりぺろりと平らげられますが、お腹はもうぱんぱん。

たっぷり食べたい男性にオススメです。

あれもこれも欲張りに楽しめるクラブハウスサンド

じゃん。こちらがクラブハウスサンド(600円)です。

淡路島洲本のフクスケ亭のクラブハウスサンド(600円)

ちょっと引き気味に撮ったので小さく見えますが、一つ一つのサイズはかなりのもの。

大人が口いっぱい開いてなんとか噛み切れるか、というビッグサイズです。

淡路島洲本のフクスケ亭のクラブハウスサンド(600円)

具材も盛りだくさん!

レタス、ハム、トマト、蒸し鶏、目玉焼きetc…

これ一つで、かなり楽しめちゃいます。

パンとパンの間に、さらにパンがサンドイッチされています。

贅沢でボリューミーな4ピース。

様々な味のハーモニーが楽しめます。

あれこれ食べたい欲張り派のあなたにオススメです。

しっとり懐かしいポテトサラダサンド

こちらがポテトサラダサンド(180円)です。

淡路島洲本のフクスケ亭のポテトサラダサンド(180円)

しっとりした厚切りのパンは、大人の小指の第一関節はありそうな厚さ。

絹のようなポテトサラダは、マッシュポテトのよう。

とろける口当たりに、きゅうりのシャキシャキ感のコントラストが楽しいです。

全体的に薄味で、あっさりさっぱり楽しめます。

ボリュームもテイストも、小さなお子さんでも安心していただけます。

(なにより具がシンプルなのでこぼしにくい!)

▼▼▼

村上春樹の小説に出てくるサンドイッチのようにシンプルなものから、パンチのあるサンドイッチまで。

様々なサンドイッチが楽しめます。

合わせて、冷たいビールが飲みたくなりますね。

ただ、お店にはアルコールの取り扱いはありません。

梅やはちみつの自家製ドリンクが何種類かあったので、次回寄ったときはいただいてみたいです。

以上、「淡路島洲本「フクスケ亭」の絶品サンドイッチを心ゆくまで」でした!

フクスケ亭

淡路島のおすすめスポット情報はコチラ!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です