淡路島グルメ

淡路島洲本の「銀麺」に行ってきたよ!攻めてる濃厚系!

銀麺のこってりラーメン

※2020年7月:移転後の情報に更新しました。

淡路島の本格ラーメン屋さん、「銀麺」に行ってきました!

「銀麺」の外観と店内

外観はこんな感じ。

銀麺の外観

もともと「六三六」があった場所に、居抜きとして入られました。

洲本の町中から28号線沿いに移られ、車でも入りやすくなりました。

駐車場はお店の前にあり、ざっと10台は置けます。

銀麺のメニュー

店内に入ると、食券機があります。

銀麺のメニュー

メニューは「こってり」「あっさり」の他に、「塩とんこつ」「黒玉」「つけ麺」のラインナップ。

「ランチタイム(11:00-15:00)はライス無料で食べ放題!」は移転前と変わらず!

ガッツリいきたいときには嬉しいサービスですね〜。

銀麺の店内

店内にはカウンターが10席程度。

どこも、隣のお客さんとの間に仕切りがされています。

銀麺の座席

一蘭のような、半個室スタイルは移転前と変わらずです。

移転後はテーブル卓も6卓ほどあり、グループや家族連れでも入りやすくなりました。

BGMは大きめの音量でJ-POP。勢いがあります。

銀麺のメニュー、実食!

濃厚つけ麺(980円)

銀麺のつけ麺

こちらは「濃厚つけ麺」。

ラーメン屋さんが希少な淡路島では、なかなかありつけないメニューです。

銀麺のつけ麺

麺は太めで角が立った四角型。

モチモチした食感で小麦の香りが鼻をくすぐります。

特筆すべきスープは、得意のこってりポタージュ系。

銀麺のつけ麺

カプチーノのような泡感のスープは、濃厚でクリーミーです。

ただ、味わいはノーマルではそこまで個性が強くなく。

逆にちょい足しで表情がガラッと変わるのが特徴。

付け合わせのスダチをキリッと絞ると、麺とスープが締まってより立体的な味わいになります。

もちろん、無料トッピングの壺ニラとの相性もグッド!

銀麺の壺ニラ

壺ニラ自体は結構辛いのですが、この濃厚スープに合わせるとお互いがマリアージュ。

辛味とコクがさらに食欲を加速させます。

こってりラーメン(720円)※移転前

どん。こちらが「こってり」です。

銀麺のこってりラーメン
やった!ネギたっぷり!白濁としたスープです。

銀麺のこってりラーメン
スープはこってり濃いめ。

見た目はポタージュ系ですが、濃度でいえばもっとさらりとしています。

さらりとしていますが、旨味はしっかり。

ポタージュ系よりも飲みやすいですね。

麺は細めのストレートで、博多風です。

チャーシューは薄めでペナペナですが、麺の上に敷き詰めるように6枚。

ガツンと肉!というよりは、アクセントのようなポジションですね。

メンマは甘めの普通サイズが4本。特筆する感じではありません。

卓上トッピングには豆板醤とおろしにんにくがあります。

豆板醤をたっぷりのネギに絡めて辛ネギにしてもおいしそう!

おろしにんにくはスープによく合います。

確かに・・・ごはん・・・ほしい・・・・!!!!!

スープにかなり力を入れているお店だけに、スープがおいしく全部飲み干してしまいました。

塩分・・・。

銀麺に行くならやっぱりランチタイム!

ということで、ランチタイムにライスをいただきながら食べるのがめちゃくちゃ良さそうです。

ネギたっぷり、背脂たっぷりで、豆板醤とおろしにんにくを絡めて食べたい一品です。

淡路島には珍しく、こってり系で若者の胃袋を掴む感じのラーメン店、結構貴重ですね。

店主の方は、京風とんこつ鶏ガララーメンを至高としているようなので、天下一品風のこってり感が楽しめるのも頷けます。

再訪した暁には、またレポしますね!

以上、「淡路島洲本の「銀麺」に行ってきたよ!攻めてる濃厚系!」でした!

銀麺

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