道の駅あわじで生しらす丼を食べ比べてきました!
リーズナブルな「海千館」の生しらす丼、高級路線の「海峡楼」の生しらす丼、果たしてどちらがより美味しいか!?
道の駅あわじってどんなところ?
道の駅あわじは、淡路島最北端の道の駅です。
明石海峡大橋の真下にあり、神戸を臨むロケーションは最高です。
淡路ICを降りて3分。神明・大阪方面からのアクセスも良いですね。
垂水ICからだいたい20分程度で到着できます!
道の駅あわじには2つの食事処があり、1つは1Fの「海千館」。2つ目は2Fの「海峡楼」です。
他には、明石焼&天ぷら(練り物)コーナーや淡路島バーガーを食べられる軽食コーナーなどがあります。
海千館(道の駅あわじ1F)
比較的リーズナブルなメニューが多く、丼モノが中心。
椅子に背もたれはなく大衆食堂的な感じです。
だいたい850円〜1,000円程度で食べられます。
客層としては、若めのお客さんが中心です。
海峡楼(道の駅あわじ2F)
大衆食堂的な海千館と比べると、レストラン的なポジションにあるのがこの海峡楼。
レストラン的なポジション、というかレストランなんですが。
そのためか、少々お高いメニューが多いです。
だいたい1,000円〜1,500円くらいかな?
ただ、子供用の椅子など設備はしっかりしています。
周りも、年配のお客さんが多かった様な気がします。
オマケ。明石焼&天ぷら(練り物)コーナー
軽食として、天ぷら(練り物)や明石焼が食べられます。
ちなみに、明石焼は500円(10個入り)。
とろとろのたまごに、柔らかくプリプリなたこ。
出汁の中でほろほろと崩れます。
たまごのあまみがじんわり。
B級というにはちょっと忍びない、愛すべきB級グルメ・・・
おっと、ちょっと脱線してしまいました。
道の駅あわじの海千館と海峡楼、それぞれの生しらす丼を食べ比べ!
道の駅あわじの海千館(1F)の生しらす丼
はい。こちらが海千館の生しらす丼(850円)です。
生しらすだけではなく、お刺身もついてきます。
このときは、マグロとハマチ?と、イカソーメンでした。
生しらすの上に乗っているのはしょうがジュレです。
レモンをしぼって、丼の上のタレをかけていただきます。
が、タレは少し薄めだったので、別にお醤油をかけてもいいかもでした。
この値段で生しらす丼をいただけるのはうれしいですね。
お昼の孤独のグルメは淡路島にある道の駅あわじに隣接された丼物の店「海千館」にて、生しらす丼!美味え!! #淡路島ロングライド #淡路島ロングライド150 pic.twitter.com/OmSEPdeOcG
— 関西方麺 (@Kansai0908) 2017年9月17日
道の駅あわじの海峡楼(2F)の生しらす丼
どん。こちらが海峡楼の生しらす丼(1,380円)です!
しらすの取り巻きとして、タイ、タコ、ワカメ、ネギ、ツマがついてきます。
しらすにかぶさった卵黄がいい感じです。
しらすはぷるぷるのとろとろであまあま。
江ノ島で食べた時の様な苦味は全くありませんでした。
ただ、ガッツリ派としてはもうちょっとパンチがほしかったかな・・・。
どちらかというと、女性や年配の方におススメです。
道の駅あわじ内レストラン 海峡楼にて生しらす丼をいただく。ここの生しらす丼は本当においしい。小鉢の玉ねぎも甘くておいしい。おススメ。 pic.twitter.com/qFQPGhaHhB
— クオリ屋 (@kuoriya) 2017年10月15日
店舗情報(道の駅あわじ)
営業時間:9:00~17:00(海千館/1F),11:00~18:00(海峡楼/2F)
定休日:なし
電話番号:0799-72-0001
住所:兵庫県淡路市岩屋1873-1 道の駅あわじ
以上、「道の駅あわじで生しらす丼食べ比べ!「海千館」「海峡楼」」でした!
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