マリアから発売されているメタフラで、青物キャッチしたのでその実釣記事です。
このブログに、訪問者の方がどんな検索ワードで来てくれているか見ることができるんですが、最近気になった検索ワードは「メタフラ 釣れない」というものです(爆)。
どんな状況で何を狙ってメタフラを投げて釣れなかったかはわかりませんが・・・。
今回は、どんな状況でメタフラを投げて釣ったか書いてみたいと思います。
メタフラってどんなルアー?
そもそもメタフラってどんなルアー?ということで、簡単にご紹介。
マリアから発売されている、「メタルジグの飛び×ミノーの泳ぎ」がコンセプトのメタル系フラップ付きルアーです。
詳細はインプレ記事にまとめています。
メタフラで、青物キャッチ。inサーフ
今回は、【先日から好調の淡路島青物】を狙っての釣行。
ポイントは、先日と同じ場所にエントリーしました。
オープンエリアではありますが、遠投の必要性があり、状況は強い向かい風。
通常のミノーではちょっと歯が立たない感じです。
そこで、32gの「メタフラ」の登場です。
サーフに適した重量であり、かつシルエットもコンパクトなので、風の抵抗も比較的受けにくいのがメリットです。
風の合間を見てキャストし、カウント5でフリーフォール後、早めのただ巻きでゴツン!
上がってきたのは、42cmのツバスでした。
口周りにリアフックが針掛かりしていました。
バクッとくらいついて口内にフッキングしたわけではなく、後ろからチェイスしてきた際に上あごに外側から掛かった、ような印象でした。
青物サーフゲームにおけるメタフラの使用感
リアフック前にフラップ板がついているので、波打ち際の引き上げ直前で波動が強くなります。
また、波打ち際でなくとも、潮流が変わると波動が強くなることが感じられます。
シンキングペンシルなどの巻き心地(巻いたときの抵抗感)で潮流の変化を読み取る方もいますが、メタフラでも十分流用できます。
なにより小型で重量があるルアーなので、逆風などタフコンディションの青物サーフゲームでも活躍してくれそうです。
以上、「メタフラで秋の青物キャッチ!in淡路島」でした!
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