グルメ

淡路島「トロ兄ィー食堂」でマグロ尽くしランチを堪能してきたよ!

トロ兄ィー食堂の赤身ネギトロ丼

淡路島の南あわじ市にある「トロ兄ィー食堂」で、マグロ尽くしの海鮮丼ランチを堪能してきたのでその実食レポです!

マグロを食べると、チョコレートや牛肉と同様に独自の快感物質が脳に分泌されるってご存知でした?

舌が、脳みそが、喜んでトロトロの食レポ。早速いってみましょう!

トロ兄ィー食堂へ初めて行く方へ。メモで順番待ちできるよ!

トロ兄ィー食堂の外観

南あわじ市の畑の中に突如現れる小屋!

それが「トロ兄ィー食堂」だ!

読みは「トロニィーしょくどう」だ!

土曜日の11:30、開店直後に行ったらいきなり満席!

お店の前の駐車場もいっぱいだ!・・・出直すぞ!

もうなんか並んでいるお客さんの興奮がすごい。

焼肉屋の食べ放題とか、ホテルバイキングとかに近い興奮状態にある。

目の色がなんか違う。

それがトロ兄ィー食堂だ!

県外ナンバーの車も多し。

気を取り直して13:30に再訪問!

お腹を空かせて再チャレンジや!

満席や!

後から気づいたんだけど、お店の前には紙とペンが置いてある。

トロ兄ィー食堂の名前と連絡先の用紙

この紙に名前と電話番号、人数を書いて店員さんに渡すんだ。

トロ兄ィー食堂のメモ

うむ。

なるほど。

よく見たらお店の入り口の張り紙に書いてあるではないか。

トロ兄ィー食堂の張り紙

これはうっかりでしたな。

それにしても土曜の13:30でも満席・・・。

紙を店員さんに渡したものの20分経過・・・。

13:55、もう空腹の限界・・・別の店行こ・・・。

14:00の閉店時間ジャストに携帯電話に連絡あり、空いたとのことだがまたリベンジします!

(続く)

と、いうわけで土日は大変混雑するお店です。

お昼時を外してもきっと混んでるので、覚悟を決めてメモを書き店員さんに渡しましょう。

リベンジ!トロ兄ィー食堂!

トロ兄ィー食堂の外観

気を取り直して、平日の11:35に訪問です。

トロ兄ィー食堂の入り口

開店5分後なら入れるか・・・?

恐る恐る扉を開けると、カウンター1席のみ空いていてスッと座れました!

奇跡!というか平日でもこの混雑おそるべし。

店内はあまり広くなく、16人も入ればいっぱいというキャパシティ。

カウンター6席、2人掛けテーブルが5席くらいだったかな。

張り紙にあったとおり、ベビーカーは入店不可なので赤ちゃん連れの方はご注意ください。

トロ兄ィー食堂のメニュー

トロ兄ィー食堂のメニュー

メニューは丼モノと定食がメイン。

意外やお子様ランチもあるんですね。

マグロ、ネギトロだけでなくヅケ丼やマグロカツ丼などちょっとレアなメニューもあります。

2019年10月、サーモン&イクラ&ホタテ丼はサーモン丼に代わっていました。また、消費税増税のあおりを受けてかお値段は全て1,000円に上がっていました。

トロ兄ィー食堂のメニュー実食!

いろんなメニューをいただいたので、それぞれ実食レポいきます!

赤身&ネギトロ丼(1,000円)

トロ兄ィー食堂の赤身ネギトロ丼

どどん。こちらが一番人気の赤身&ネギトロ丼(1,000円)です。

サラダとおかず1品、マグロの味噌汁付きです。

赤身とネギトロが鮮やかに丼の上に咲いています。

トロ兄ィー食堂の赤身ネギトロ丼

天晴れ!

赤身を頬張れば、口の中にいっぱい広がる旨味!

そしてたまげたのはクリームのように濃厚なネギトロ!

トロ兄ィー食堂の赤身&ネギトロ丼

ネギトロの甘みと旨味がすごい!

食べれば食べるほどに脳内に快感物質が溢れ出します。

幸せ〜〜〜。

炙りもコリッとした食感で面白いです。

ボリューム満点で、お腹もいっぱい。ごちそうさまでした。

次はネギトロ丼でネギトロをたらふく!と誓って店を後にしました。

ネギトロ丼(1,000円)

トロ兄ィー食堂のネギトロ丼

矢も盾もたまらず、さっそくネギトロ丼(1,000円)をいただいてきました。

トロ兄ィー食堂のネギトロ丼

丼にそびえたつのは・・・、圧倒的ネギトロチョモランマ!

とろっとろの食感に、甘みがじんわりと口の中に広がると・・・脳内から快感物質がほとばしります。

そのボリュームから醤油をかけてもかけても中のネギトロに浸透せず、なんというか超山盛りかき氷とシロップのような関係性が生まれています。

ていうか、ネギトロの量がご飯の量を圧倒的に凌駕しているんですよね。

トロ兄ィー食堂のネギトロ丼

食べかけの汚い写真ですみません、でも食べ進めるうちに愕然としました。

これはネギトロ丼ではなく丼ネギトロなのでは、と。

逆転しているんです。

とにかく圧倒的ネギトロ力なので、真のネギトロ好きにこそ食べてほしい。

ネギトロ丼、ラブです!なんなら、米いらないです!みたいな人にうってつけ。

普通の人には刺激が強いので、初めてなら無難に「赤身&ネギトロ丼」からいただきましょう。

(これ、米を大盛りにできたら最強なのでは?)

マグロ丼

トロ兄ぃー食堂のマグロ丼

ネギトロフィーバー後に再訪し、いただいたのは赤身のマグロ丼(1,000円)。

トロ兄ぃー食堂のマグロ丼

大振り厚切りのマグロ赤身が所狭しのフォーメーションです。

トロ兄ぃー食堂のマグロ丼

赤身は頬張るほどにもっちもちの感触、口の中にトロが広がる幸せよ。

やっぱり赤身好きならマグロ丼、ネギトロの風呂に浸かる覚悟があるネギトロフリークならネギトロ丼、バランス重視タイプには赤身&ネギトロ丼がおすすめですね。

マグロカツ丼(1,000円)2019年10月更新

トロ兄ィー食堂のマグロカツ丼

君はマグロカツ丼を知っているか?

変化球?キワモノ?いやいや、しっかり美味しい丼だ!

薄めのマグロをサクサクに揚げ、たまごでとじて甘じょっぱいタレをかけて。

トロ兄ィー食堂のマグロカツ丼

噛みしめるほどに広がるのがマグロの旨み。

冬場など、寒い季節も熱々で美味しくいただける一杯です。

▼▼▼

マグロの卸の会社直営ということで、美味しいマグロをたらふくいただけるんですね。

トロ兄ィー食堂横の看板

お店はあまり広くないので、無用な長居は避けてたくさんの方に食べてほしいなあと思いました。

以上、「淡路島「トロ兄ィー食堂」でマグロ尽くしランチを堪能してきたよ!」でした!

トロ兄ィー食堂

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