グルメ

南あわじ千博屋(ちひろや)で超絶唐揚げランチ実食!

千博屋の唐揚げ定食

淡路島はあまり外食カルチャーが強くなく、平均年齢も高めなためかボリュームがっつりおいどんもう食えないゴワス系のゴハン処は多くありません。

そう、その例外として君臨するのは「千博屋」(ちひろや)です。

ここの唐揚げはメガトン級。

胃袋ドギュン。いってみましょう。

南あわじ「千博屋」、イングランドの丘の近くにあり

千博屋の外観

お店はそう、イングランドの丘のすぐ近くにあります。

お店の前には駐車場もあります。

千博屋の外観

千博屋。読み方はちひろや。味わえる家、食べさせる店。です

お弁当屋さんとしての毛色も濃いお店なので、店内はイートインスペース程度の簡易なもの。

千博屋の内観

店内のBGMは結構シュールで、ジン・ジン・ジンギスカ〜ン♪が流れたかと思いきや、ビートルズが流れ、さらにCHARAが流れていました。

好きです、このわけわからん感じ。

何の優先を流しているんだろう・・・もしくは趣味??

店内は4人掛けのテーブルが4つあります。

千博屋のメニュー

千博屋のメニュー

こちらが千博屋のメニュー。

定食のメニュー・・・ではなく弁当メニューですね。

そう、弁当をイートインでいただけるんです。

千博屋のメニュー

イートインでは、定食もいただけます。

といってもラインナップは唐揚げ定食と牛丼定食のみ。

潔いぞ。

千博屋の唐揚げ定食

千博屋の唐揚げ定食

じゃじゃん。こちらが千博屋の唐揚げ定食(1,080円)。

いかがでしょう、唐揚げのサイズがお茶碗クラスですね。

うっかり写り込んだ子供の手より大きい唐揚げが確認できるかと思います。

千博屋の唐揚げ定食

この唐揚げ、はい、1個あたり大人のげんこつ1個分くらいあるんです。

げんこつ2発が胃袋へ、まさにボディ・ブローです。

こりゃもう本当にかぶりついて平らげてやらなければなりません。

おしょうゆとソースがついてきますが、どちらかというとソースが合うタイプの唐揚げです。

カウンターで迎え撃ってやりましょう。

超絶格闘技、パワー系ランチのゴングが鳴り響きます。

千博屋の唐揚げ定食の小うどん

第二ラウンドは定食についてくる小うどん。

春菊と白菜と鶏肉の鍋焼き風うどんです。

うどんはふやふや、柔らかめ。

出汁は上品でやさしく、ほっとする味。

ああ、このうどんは唐揚げとの格闘を癒してくれるんだなあ・・・。

そんなおうどんでした。

千博屋の串カツ弁当

千博屋の串カツ弁当

ドカン。こちらが串カツ弁当(695円)です。

いやはや、これまたなんというか・・・(デカイ!)

お米が全体に見える割合、2割程度。

圧倒的揚げ物感です。

千博屋の串カツ弁当

もうとにかくデカイ!

破壊力!

ヤンヤヤンヤの大喝采です。

千博屋の串カツ弁当

串カツなのに串が見えませんからね。

一体何がどうなっているのでしょう。

種明かしをすると、この串カツはチキンフライに、ピーマンと玉ねぎで構成されています。

▼▼▼

なんかもう食べるのに必死で美味しいとか美味しくないとかそういう次元じゃないんですよね。

さすが、「食べさせる店」。

はち切れんばかりのお腹、オイリー充電完了、今日は夕飯いらないかなあ・・・。

そんなパワー系ランチ(弁当)が堪能できちゃう「千博屋」。

胃袋に自信のある方は、ぜひチャレンジを!

以上、「南あわじ千博屋(ちひろや)で超絶唐揚げランチ実食!」でした!

千博屋

こちらの記事もよく読まれています

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です