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【2023年ゴールデンウィーク】淡路島高速渋滞を予測!回避するには!?

車の交通渋滞

2023年4月:2023年ゴールデンウィークの淡路島高速渋滞予測にリライトしました。

2023年ゴールデンウィークの淡路島渋滞予測

淡路島の高速渋滞が最も混むのは、京阪神方面への帰り道。

2023年のゴールデンウィークは、5月3日(水)〜5月7日(日)の5日間。

前後のおやすみと合わせて、4月29日(土)〜5月7日(日)の9連休にされる方もいらっしゃるかもしれませんね。

例年であれば連休最終日(6日)前日の上り(神戸・大阪)方面が最も混み合うので、2023年ゴールデンウィークの大混雑は5月6日(土)の上り線と予想されます。

例年の傾向から、ピークの時間帯は18時くらいからと予想されます。

特に、舞子トンネル手前の垂水ジャンクションは激混み必至なので、一つ先の布施畑ジャンクションの利用が絶対に良いです。

布施畑ジャンクションを使えば、神戸・大阪方面への迂回路としてスムーズに抜けられるのですが・・・

なかなか周知が進まず、カーナビで最短距離検索すると垂水ジャンクションが案内されてしまうのも原因のひとつのようです。

――神戸、大阪方面に抜ける迂回ルートへは、どのように行けば良いのでしょうか?

とても簡単です。垂水JCTをそのまま通過していただければ良いのです。次の布施畑JCTから、阪神高速7号北神戸線経由で3号神戸線の大阪方面に抜けられます。走行距離は少し長くなりますが、大阪市内まで走行する場合はETC料金も若干安くなります。

迂回ルートへクルマが流れない理由

――迂回ルートがあるのに、なぜ渋滞がなくならないのでしょうか?

ここ数年、各種媒体やSA、PAなどで一生懸命お知らせしているのですが、なかなか周知が進んでいません。普段はこの道路を利用されないお客様も多く、カーナビで経路を検索すると「最短ルート」として垂水JCTからの分岐を案内されるケースが多いため、結局この場所で交通集中が起こってしまうのです。

(出典:神戸淡路鳴門道、連休の渋滞なぜ? GWに40km超も 対策してもなくならない理由/のりものニュース)

知ってるのと知らないのとでは雲泥の差。

渋滞解消のため、ぜひ布施畑ジャンクションを利用しましょう!

淡路島内の高速渋滞を回避するには!?

渋滞を避けて下道を利用する作戦は、淡路島ではあまりおすすめできません。

淡路島を縦断するルートは①中央、②東海岸線、③西海岸線の3つですが、それぞれに問題があります。

①中央ルート

信号が多く、交通量が多いのでなかなか進みません。

②③海岸線ルート

信号は少ないのですが、海と山の間を走る道が多く、また大体追い越しができません。

前に遅い車が走っていると、一発でアウトです。特に淡路島はゆったり走る軽トラが多いので・・・。

観光の際は時間に余裕をもって、安全運転で!

淡路島の過去のゴールデンウィーク渋滞予想

過去のゴールデンウィーク渋滞予想を履歴としてまとめています。

2019年ゴールデンウィークの淡路島渋滞予測は・・・

2019年ゴールデンウィークの淡路島界隈の高速道路渋滞予測は次の通りでした。

2019年のゴールデンウィークは、4月27日(土)〜5月6日(月)の10日間。

毎年、連休最終日前日の上り(神戸・大阪)方面が最も混み合うので、2019年のお盆の大混雑は5月5日(日)の上り線と予想されます。

例年の傾向から、ピークの時間帯は18時くらいからと予想されます。

2018年ゴールデンウィークの淡路島渋滞予測は・・・

2018年ゴールデンウィークの淡路島界隈の高速道路渋滞予測は次の通りでした。

2018年のゴールデンウィークは、カレンダー通りでいくと5月3日(木)〜5月6日(日)の4日間。

毎年、連休最終日前日の上り(神戸・大阪)方面が最も混み合うので、2018年のゴールデンウィークの鬼門は5月5日(土)の上り線と予想されます。

例年の傾向から、ピークの時間帯は18時くらいからと予想されます。

2017年ゴールデンウィークの淡路島渋滞予測は・・・

2017年ゴールデンウィークの淡路島界隈の高速道路渋滞予測は次の通りでした。

本四高速によると、やはり連休最終日前日の5月6日(土)の上り線がヤマ。

洲本IC→垂水JCTにかけて、14:00-23:00頃に渋滞発生(ピークは19時頃)。

渋滞は最長45kmにおよぶ・・・というものでした。

最長キロ数は、昨年より10km短くなっていますね。

2016年ゴールデンウィークの淡路島渋滞予測は・・・

2016年ゴールデンウィークの淡路島界隈の高速道路渋滞予測は次の通りでした。

期間中、神戸淡路鳴門自動車道で5キロ以上の渋滞が予測されている区間と発生時間(ピーク時刻)距離は次の通り。

【5月3日】下り線の垂水JCT-淡路ICで午前9時~午後4時(ピーク正午)約10キロ

【5月4日】下り線の垂水JCT-淡路ICで午前9時~午後3時(ピーク午前11時)約10キロ、上り線の西淡三原IC-垂水JCTで午後3時~翌午前2時(ピーク午後10時)約55キロ

【5月5日】上り線の淡路IC-垂水JCTで午後3時~10時(ピーク午後6時)約10キロ

(出典:産経WEST)

5月3日(火),5月4日(水),5月5日(木)と土日に3連休が重ならない並びだったため、連休中日である4日の夕方〜夜にかけてが55kmともっともピークでしたね。

2015年ゴールデンウィークの淡路島渋滞予測は・・・

2015年ゴールデンウィークの淡路島界隈の高速道路渋滞予測は次の通りでした。

ゴールデンウイーク(GW)の神戸淡路鳴門自動車道の渋滞について、本州四国連絡高速道路は、最も交通が集中するのは5月5日の上り線の舞子トンネル付近で、最長50キロの渋滞が発生すると予測している。兵庫県の淡路島で開催中の「淡路花博2015花みどりフェア」の影響が大きいとみており、渋滞が予測される時間帯を避けた利用を呼び掛けている。

同社によると、神戸淡路鳴門自動車道の主な渋滞は、下り線で5月2、3日、上り線で同4~6日に発生すると予測。特に行楽客などが四国、淡路島から神戸、大阪方面に帰る時間帯の上り線で渋滞を警戒。渋滞が発生しやすい垂水ジャンクション(JCT)を避け、一つ先の布施畑JCTを経由するルートを勧める。下り線は最長10キロの渋滞を見込む。

カレンダー通りで5月2日(土)〜6日(水)の5連休だったため、連休最終日前日である5日(火)の上り(神戸・大阪)方面がかなり混雑した模様でした。

淡路島の過去のお盆時期の渋滞予測

淡路島の過去のお盆時期の渋滞予測を履歴としてまとめています。

2020年お盆の淡路島高速渋滞予測は…

2020年のお盆は、8月13日(木)〜8月15日(土)の3日間。

前後のおやすみと合わせて、8月8日(土)〜8月16日(日)の9連休にされる方もいらっしゃるかもしれませんね。

毎年、連休最終日(16日)前日の上り(神戸・大阪)方面が最も混み合うので、2020年のお盆の大混雑は8月15日(土)の上り線と予想されます。

例年の傾向から、ピークの時間帯は18時くらいからと予想されます。

2019年お盆の淡路島高速渋滞予測は・・・

2019年のお盆は、8月13日(月)〜8月15日(水)の3日間。

毎年、連休最終日前日の上り(神戸・大阪)方面が最も混み合うので、2019年のお盆の大混雑は8月14日(火)の上り線と予想されます。

例年の傾向から、ピークの時間帯は18時くらいからと予想されます。

特に、舞子トンネル手前の垂水ジャンクションは激混み必至なので、一つ先の布施畑ジャンクションの利用が絶対に良いです。

布施畑ジャンクションを使えば、神戸・大阪方面への迂回路としてスムーズに抜けられるのですが・・・

なかなか周知が進まず、カーナビで最短距離検索すると垂水ジャンクションが案内されてしまうのも原因のひとつのようです。

以上、「【2023年ゴールデンウィーク】淡路島高速渋滞を予測!回避するには!?」でした!

渋滞予測(NEXCO西日本)

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