淡路島に新しいジェラートカフェ「のら」がオープン!
という話を淡路島BASEさんの「淡路島に移住してから」で読んで、興味津々さっそく行ってきたのでその突撃レポです!
淡路島のジェラートカフェ「のら」
島の恵みジェラート「のら」が正式名称の、古民家リノベーション型ジェラートカフェ。
佇まいはオシャレですが、中に入ってもオシャレでした。
靴を脱いで上がると、すぐにカウンターでオーダーを。
先にお会計を済ませた後、たまたま空いていたソファ席に通していただきましたが、中は広い!
広々とした空間に、座席はたったの20席前後。
ざっくりカウントですが、4人掛けテーブルが3つ、二人掛けテーブルが2つ、5人用ソファスペース・・・といったレイアウト。
広々とした店内は開放感があります。
(どうやら、2階席もあるとか・・・)
今回の訪問は平日の15:30頃でしたが、自分が入ると1階は満席に。
入れてよかったとほっと一息です。
木目とドライフラワーとステンドグラスが素敵な店内です。
ちょこちょこ目に入るデッドベアーもまた可愛いですね。
島の恵みジェラート「のら」のメニュー
ちなみに、メニューはこんな感じ。
メニューはジェラートを中心としたカフェ系ラインナップ。
プラス300円でドリンクセットにもできます。
ジェラートは基本的に6種類。
手前は基本のラインナップ(ミルク、抹茶ティラミス、ミルクティ)で、後ろは季節のラインナップ(かぼちゃ、酒粕レモン、パインソルベ)でした。
淡路島のジェラートカフェ「のら」のジェラート、実食!
のらのジェラートをあれこれいただいたので、その実食レポです!
ミルクとチョコレートアーモンドのダブルにアイスコーヒー
今回のジェラートは、「ミルク」と「チョコレートアーモンドプラリネ」(ダブル500円)。
バニラはさっぱりとみずみずしく、添加物不使用系特有のあっさり加減。
スルスルと食べられちゃいます。
一方で、期待を大きく裏切ったのが「チョコレートアーモンドプラリネ」。
たおやかで絹のような舌触り。
コクがあるけど、くどくない。
トッピングに添えられたナッツ類もベストマッチ。
いやー、これはまた食べたいな。
セットのアイスコーヒー(300)円は、爽やかな酸味で夏らしいテイスト。
ほのかな苦味が、ジェラートの素朴な甘みをリセットしてくれました。
プレミアムミルクと抹茶ティラミスのダブル
こちらはプレミアムミルクに抹茶ティラミスのダブル(500円)です。
抹茶ティラミスは思ったより濃厚!
しっかりとした苦味とコクが口の中にじんわり広がりますが、後味さっぱり。
お子様にはまだ早い、ちょっと大人でビターな本格テイストでした。
坊ちゃんかぼちゃとミルクティーのダブル
坊ちゃんかぼちゃのラムココアクッキー(左)とミルクティ(右)のダブルです。
かぼちゃのジェラートはしっかりとコクがあり、ラムココアクッキーの食感がアクセントになり印象。
ミルクティーのジェラートは超本格的で、まるで本物のミルクティーを味わっているかのよう。
なんちゃってではない、本気を感じました。
プラス300円で、カフェオレのセットに。
砂糖ゼロでもめちゃくちゃ美味しい、ふわっふわのカフェオレも絶品でした。
とろける幸せ・・・多幸感・・・。
▼▼▼
2018年の7月末にオープンしたばかりという新しいお店。
雰囲気もジェラートもスタッフの皆さんも素敵で、応援したくなるお店でした。
お店への道のりは結構わかりにくいので、こちらを参考にさせていただきました。
淡路島の素敵なお店がもっと脚光を浴びるといいですね!
以上、「淡路島の新ジェラートカフェ「のら」に行ってきたよ!」でした!
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