一番好きな食べ物は何かと問われれば・・・
幼少期はピザやうな重と答えてきました。
しかし、ここ10年は「餃子」かもしれません。
餃子と黄金麦酒との蜜月に開眼。
そんな餃子フリークが神戸南京町の「ぎょうざ苑」で焼き餃子をいただいてきたのでその実食レポです!
神戸南京町の「ぎょうざ苑」
天気はあいにくの曇りですが、舞台は神戸のリトルチャイナこと中華街の南京町。
このゴチャ感のあるワンダーランド的な一角に「ぎょうざ苑」はあります。
大通りに面しているので、初見でも見つけやすいお店でした。
早速入ってみましょう。
ぎょうざ苑の店内
店内はテーブル席が多く広いです。
カウンターが4席くらいかな。
カウンターからは、ぎょうざの皮を作って手包みしているのが見えます。
あの幅広い麺がにゅ〜んと出てきて、カットされて餃子の皮になっているようで。
見ていて飽きません。
お店は満州からの引き上げで創業され、皮は手打ちうどんの麺を作る応用で作られているそうです。
ぎょうざ苑のメニュー
メニューはこちら。
餃子は焼き、水、揚げ、スープと豊富なラインナップ。
ニンニクレス餃子なのでお好みでトッピングさせるスタイルです。
平日の12時過ぎの訪問でしたが、結構ジャジャ麺が出ていてこちらも美味しそうでした。
ぎょうざ苑の焼き餃子、実食!
じゃん。こちらがぎょうざ苑の焼き餃子(430円)です。
ちょっと大きめの餃子はピーナッツ油で焼かれており、非常に香ばしいです。
モチモチ系かと思わせき、意外やサクッと見た目より軽い皮。
ピーナッツ油の香ばしさとコクが活きています。
ちょこっと腹持ちも良さそうな、いい塩梅。
味噌ダレ発祥の店?ということで、やっぱり黄金味噌だれでいただきます。
味噌だれに醤油、お酢、ニンニクに一味を絡めて。
お好みで好みの味に仕上げる感覚、とっても好きです。
▼▼▼
店内は広く明るく、入りやすい雰囲気。
子連れでも美味しくいただけそうですね。
以上、「神戸南京町「ぎょうざ苑」で香ばし焼き餃子堪能レポ!」でした!
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