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びんび家の姉妹店!鳴門の「あらし」で絶品お刺身定食!

鳴門あらしの特選刺身定食の刺身

徳島は鳴門の人気魚介料理店、「あらし」に行ってきたのでその実食レポです!

口の中いっぱいに広がるお刺身、まるでお肉を頰張るかのようでした。

鳴門の人気店「びんび家」の姉妹店、「あらし」

「あらし」は鳴門で人気の魚介定食屋「びんび家」の姉妹店。

びんび家のハマチ刺身定食

びんび家はお刺身定食や煮付け定食など、様々な魚介定食が人気なので期待が高まります。

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鳴門のあらし、平日夕方に潜入!

鳴門あらしの外観

金曜日夕方、17:30頃にお店へ潜入。

華金にしては早い時間帯でしたが、既に先客として6名様がイン。

店内の様子はこんな感じ。

鳴門あらしの店内

座席は、4人掛けテーブル4卓に6人掛け座敷が4卓。

大体、40人近くが入れるキャパシティです。

子連れでも、座敷を使わせてもらえれば入れるかな・・・。

ただ、6人掛け座敷ったことは相席もありえるかな・・・という感じ。

店内には、ぴっちぴちの活魚の水槽もあり。

鳴門あらし店内の水槽

ハマチからのハマチ、そしてハマチ、ときどき大アジ。

魚好きとしては、テンションだだ上がりです。

鳴門あらしの定食メニュー

鳴門あらしのメニュー

ちょっとお高めの定食から、ぼうぜやさんまや金目鯛の刺身など変わり種の刺身定食まで。

幅広いラインナップです。

ねぎとろ丼やいくら丼など、丼ぶりものもカバー。

鳴門あらしの店内の壁

蝉海老の活け造りって、かなりレアですね。

もちろん、天ぷら定食や焼き魚定食、煮魚定食もあります。

鳴門あらしのメニュー

焼き魚や煮魚は「陳列台の中からお選びください」っていうことであたりを見回すと・・・

ありました陳列台。

鳴門あらしの定食メニュー

これはわかりやすい。

平あじの塩焼きとかめちゃくちゃ美味しそうだけど、これはレンチンされて再加熱なのでしょうか。(美味しければいいけど)

あらしの「特選刺身定食」を実食!

今回は初訪問!

ということで、ちょっと奮発して特選刺身定食(1,500円)をオーダー。

鳴門あらしの特選刺身定食

じゃじゃん。これこれ、「びんびや」よろしくでっかいお味噌汁。

お刺身は、鯛、ハマチ、イカのラインナップです。

鳴門あらしの特選刺身定食の刺身

まずは、イカから。

ねっとりして、芳醇な甘みです。

続いて、鯛。

これまた肉厚!

頬張れば口いっぱいに広がる弾力。

そして追いかけてくる、甘味と旨み!

うめえや。

そんな感想です。

わさびはもちろん、脂がノリノリなので旬のすだちもまたよく合います。

付け合わせのわかめもシャッキシャキのコリッコリです。

さすが鳴門のワカメ。

ツマで口の中をリセットさせ、いざハマチへ。

鳴門あらしの特選刺身定食のハマチの刺身

肉厚です。

脂の乗ったハマチの、コリッコリの歯触り。

噛むほどに押し返される、高反発系お刺身定食です。

旨みは後から追いかけてきて、口の中で脂がとけてじんわりと広がる感じ。

たまらんです。

そして、もう一つのメインがこのお味噌汁!

鳴門あらしの定食の味噌汁

あっつあつで、魚のダシがよく効いています。

肉厚のわかめのシャキシャキした食感が嬉しいですね。

鳴門あらしの営業時間

営業時間は11:00~21:00。

定休日は水曜日ですが、阿波踊り期間やお盆期間は変更ありとのこと。

予約不可のお店ですが、休日はランチ時でも大行列のお店らしい。

休日ランチは早め、もしくは遅めの入店がよさそうですね。

鳴門あらしの看板

駐車場はざっくり20台くらいありました。

▼▼▼

ロケーションとしては姉妹店の「びんびや」のほうが雰囲気がありますが、「あらし」は町中で気軽に楽しめる感じですね。

ちょっと割高で観光地価格な気もしますが、美味しいのでとりあえずハズさないと思います。

しかしアオリイカの刺身定食、アオリイカゲソのバター焼き定食でそれぞれ1,250円とは。

アオリイカが釣れる釣り人は幸せなものだ。

それにしても、鯛がめちゃウマだったので鯛も釣りたいな~。

以上、「びんび家の姉妹店!鳴門の「あらし」で絶品お刺身定食!」でした

あらし

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