淡路島のアオリイカ、サーフエギングで狙ってきたのでその実釣レポです。
だんだんと、サイズアップしている感じですね。
時間帯は、朝・・・マズメ?
時間帯は、朝。
マズメというにはすっかり日も昇っている時間帯ですが、ぎりぎり朝マズメかな〜という時間帯です。
空は晴天、雲ひとつなく澄み渡る秋空でした。
潮は干潮周りであえてエントリー
潮回りは、あえて干潮に近いタイミングを狙ってのエントリー。
これまで満潮間際に連続ヒットしたり(関連:エギーノぴょんぴょん実釣記!連続連投アオリイカラッシュ!)、潮流の効いた時間帯にキャッチしたり(関連:淡路島deサーフエギング!潮流とエギの関係性?)していましたが、干潮周りでのエントリーは初めて。
「朝マズメに絡む時間帯、干潮周りでもアオリイカは接岸しているか?」を検証することが目的です。
早速実釣開始!与えられた時間は30分
干潮絡みですが、微妙に潮流は効いている状態。
潮上に向かってキャストし、シャクリながら自分とエギの頭がまっすぐになるように寄せてくるイメージです。
沖へフルキャストし、カウントダウン。
干潮周りなので、カウントダウンは満潮時よりも少し短めに取ります。
3回しゃくり、6秒フォールを繰り返していると、途中ドスン!という手応え。
根がかりかな?と思いきや、ぐい〜んとと動き出す、イカ独特の引き。
上がってきたのは、17cmクラスのアオリイカでした。
このあと、写真を撮ろうとしたらカンナからゲソが外れて足元の波打ち際にぽちゃん。
美味しそうなアオリイカでしたが、オートリリースとなりました。
この日の実釣時間は30分。
後ろ髪を引かれつつ、納竿としました。
本日のタックル
●ロッド:ラテオ 100 ML (ダイワ)
●リール:ナスキー C3000 (シマノ)
今回のエギカラーは、ケイムラカラーの「スジエビ」。
晴天で澄み潮だったので、ナチュラルにアピールできそうなこのカラーを選択しました。
曇天時のピンク系のエギとのロテーションができれば盤石の夫人になりそうですね。
今日の収穫は、この条件でアオリイカがいるとわかったこと
悔し紛れというわけではなく、今回の一番の収穫は「干潮周りでもサーフにアオリイカは接岸している」ということ。
前回、前々回と「満潮時」「上げ途中・下げ途中」の朝マズメ絡みを叩いたときもキャッチできましたが、今回「干潮時」でもアオリイカが釣れたこと。
このことから、この時期「朝マズメ絡み」であれば潮汐関係なくイカが接岸するサーフがあるということがわかりました。
(もちろん、潮流によって釣りやすさが変わってくることがわかったことも収穫でした)
いつまで続くかわかりませんが、しばらくサーフエギングを楽しんでみたいと思います。
以上、「淡路島アオリイカ、安定のサーフエギングでゲット!」でした!
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