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タックルオブザイヤー2018!

ルアー

発表!タックルオブザイヤー2018!

ということで、今年買って良かった釣りアイテムを一挙にご紹介します!

あなたが持っている、もしくは気になっているアイテムは入っていますでしょうか?

ロッド部門:ダイワ「ジグキャスター97MH」

ハマチ3本を釣り上げたジグキャスター97MH(2018.9)

今年最もハマチを釣り上げた、ダイワの「ジグキャスター97MH」。

見た目はちょっとオジン臭いけど、ハマチがダブルヒットしても違和感なく釣り上げるパワー。

ツバス42cm2本をダブルヒットさせたガン吉とジグキャスター97MHとナスキーC3000HG(2018.10)

リーズナブルで、軽量。

コスパの良いショアジギロッドを比較検討した結果のチョイスでしたが、かなり満足しています。

関連記事:初心者用ショアジギロッドにおすすめな1本を本気で考えた

ロッド部門:ヤマガブランクス「アーリープラス710XF」

ヤマガブランクスのアーリープラス710XFダガー

ヤマガブランクスのショートシーバスロッド、「アーリープラス710XF」。

これまで万年シーバス初心者だった自分が、2018年に開眼しシーバスを釣りまくった1本。

ジョインテッドクロー148で釣った72cmシーバスとアーリープラス710XFダガー(2018.12)

シーバスだけでなく、50cmクラスのハマチもなんなく寄せてこられるバッドパワー。

パワーブレード13g(PB13)を丸呑みしたハマチ48cmとアーリプラス710XFダガー(2018.12)

そして、シーバスロッドなのに下手なエギングロッドより敏感で乗せやすいティップはシーズン後期のエギングにも活躍!

アーリープラス710ダガーとイージーキューキャストランガンで釣ったアオリイカ207gと333g(2018.11)

「感度」と「乗せ」の両立が素晴らしく、チーバスがメタルルアーにアタックするバイトまで「乗せ」ちゃいます。

アーリープラス710XFダガーで釣ったセイゴサイズのシーバス(2018.12)

これは戻ろうとする力が強いから掛けられるのかな・・・。

めちゃくちゃ気に入っている1本なんですが、なんと!2019年に廃盤となるそうです。

気になっている方は、お早めに・・・。

Amazonはもう取り扱いないみたいですね。

ポッパー部門:ジャクソン「R.A.POP」

チヌ42CMとR.A.POP(2018.9)

残暑のチヌトップシーンに欠かせないポッパーとなりました。

よく誘い、よく掛ける1品。バイト誘発回数あたりのフッキング回数がダントツに高いです。

関連記事:チヌトップ最強ルアー!?「R.A.ポップ」実釣インプレ!

カラーはあれこれ買いましたが、クリア系が一番よく出ますね。

フローティングミノー部門:タックルハウス「TKLM90シリーズ」

tklm90シリーズ

シーバスゲームにおいて圧倒的釣果を叩き出した、今年度の買いだめ決定ルアー。

TKLM90シリーズで掛けたシーバスたち

完全に1軍入り決定です、本当にありがとうございました。

関連記事:初心者でもシーバスが釣れる!名作TKLM90シリーズをインプレ!

爆買いしてAmazonの在庫を減らしているのは僕です。

シンキングミノー部門:メガバス「ゾンク120SW」

ゾンク120

何気に色々な魚を掛けてくれたというか、ダークホース的存在だったのがゾンク。

F4タチウオとゾンク(2018.11)

秋タチウオのハシリ、ワインドに負けない釣果を叩き出してくれたシンキングミノー。

今年まるは釣り具洲本店の限定カラーとしてリリースされた「トリックサーディン」が良かったのかもしれませんが・・・。

夏タチシーズンにはケンサキが釣れたりね。

ゾンク120トリックサーディンとケンサキイカ(2018.9)

ヒラメやシーバス、青物にも定評があり、何かしら魚を釣れてきてくれるシンキングミノーでした。

関連記事:【インプレ】ゾンク120(メガバス)【シーバス・青物・ヒラメ】

ブレード部門:コアマン「パワーブレードシリーズ」

コアマンのパワーブレード30g

カタクチイワシがメインベイトのときに無類の強さを発揮するブレード系ルアー。

任意のレンジをキープしやすいのが特徴です。

夏は底を舐めるようにトレースすればアコウ。30gはボトムキープに適していますね。

アコウ(キジハタ)36cmとコアマンパワーブレード

ボトムに落ちたカタクチやキスを食っていたモジャコ。こちらも30g。

ツバス25cmとパワーブレード30g(2018.7)

初冬、超シャローにカタクチを追い詰めていたシーバスは13gで。

パワーブレード13g(PB13)をハーモニカ喰いしたシーバス48cm(2018.12)

シーバスに混じってカタクチを追い詰めていたハマチも13gでキャッチしました。

パワーブレード13g(PB13)を丸呑みしたハマチ48cm(2018.12)

シャロー特化の13g、オールマイティな20g、ボトム特化の30gと幅広いラインナップが魅力の一つですね。

タイ族もやはりヒカリモノが好きなようで・・・。

コアマンのPB(パワーブレード)13で釣ったチャリコ

困った時に投げたいルアーとして、完全にベンチ入り。

1軍に入れちゃうと、何かしら釣れちゃうので本命そっちのけになりそうで怖いです(笑)。

テクニカルに攻めたいときはメタルマル、レンジをスローに引きたいときはパワーブレードと、ブレード系を使い分けると釣果に広がりが出ることがわかりました。

メタルジグ部門:アイマ「GUN吉」

シーバス63cmを釣ったガン吉30g(2018.9)

これはヤバイ。

悪魔のメタルジグです。

ハマチ42cm〜47cm5本の血抜きと水汲みバケツ(2018.9)

飛距離、アクションの入れ方の幅ともに最高クラス。

TKLM90シリーズと同じく、1軍入り&買いだめ決定ルアーです。

「優秀なルアーは様々な使い方で魚を釣れる」という好例ですが・・・この場では多くを語りません。

関連記事:釣れる!釣れるぞ!最強メタルジグ「ガン吉」インプレ!

エギ部門:デュエル「EZ-Q CAST RUNGUN」

イージーキューキャストランガンのマヅメマスター

なにこの変なエギ・・・腹の毛みたいなピロピロっているの?

というマイナスイメージがガラガラと崩れた一年でした。

アーリープラス710ダガーとイージーキューキャストランガンで釣ったアオリイカ207gと333g(2018.11)

今年は台風が多く、壊滅的といわれた淡路島の秋アオリイカシーン。

水温が下がりさらにナーバスになったアオリイカをコンスタントに仕留めるには、このエギの存在が不可欠でした。

アオリイカ568gとイージーキューダートマスターナイトマスター(2018.11)

普通のエギとはちょっと違う使い方で差をつけられるのがミソ。

今年、やっと理解できました。

ランディング部門:メジャークラフト「ヘキサネットL」&タカ産業「コンパスシャフト360」

メジャークラフトのヘキサネットMとタカ産業のコンパスシャフト360

昨年新調したランディングギア。

ようやく日の目を見たのが今年の秋シーズン。

シーバス48cmとヘキサネットMとTKLM90SPマイワシ(2018.11)

シーバスから青物まで、スムーズにネットインし、手元まで引き上げてくれました。

ジョインテッドクロー148で釣った72cmシーバスとヘキサネット(2018.12)

ランディングネットとシャフト(タモ網とタモの柄)は購入まであれこれ比較検討しましたが、最適解な買い物ができたと思っています。

関連記事:シーバス釣りに必要なタモ網!おすすめを比較したよ

関連記事:おすすめはどれ?ランディングシャフト(玉網の柄)比較!

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年々、1軍ルアーや買いだめ決定ルアーが増えていくのは嬉しいですね。

今年も良い思いをさせていただきありがとうございました!来年もよろしくお願いします!

以上、「タックルオブザイヤー2018!」でした!

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