淡路島は北淡、淡路市ににあるレストラン「食房ニース」でランチしてきたのでその実食レポです!
淡路島ならではの「牛」や「魚介」といった食材を堪能できる、雰囲気のあるお店でした。
淡路島の「ニース」
淡路島の北淡、西側の海沿いに「食房ニース」はあります。
海水浴場の北淡県民サンビーチや、野島断層が見られる北淡震災記念公園のすぐ近くですね。
ナイス。
と、読めますが、お店の名前は「ニース」です。
淡路島「ニース」の店内。雰囲気あるお店だけど子連れでもOK!
店内は結構シック。
雰囲気のある洋風レストラン、といった感じです。
座席は、2人掛けテーブルが3卓、5人掛けテーブルが5卓、6人掛けテーブルが1卓。
席数としては、40人弱が着席できるかな〜といった印象です。
平日の11:30頃に入店すると、すでに二人組の女性が2組食事をされていました。
ちょっとおしゃれな雰囲気ではありますが、子連れでも問題ありません。
キッズチェアや子供用のカトラリーも用意されていますので、安心です。
淡路島内の飲食店にしては珍しく、店内禁煙だったのも高ポイントです。
淡路島「ニース」のメニュー
メニューはパスタ、カレー、ピラフにグラタン、そして定食などなどなど。
洋食レストランらしいラインナップですね。
今回は、「黄金しらすと野菜の和風ペペロンチーノ(生しらすパスタ)」と「淡路牛と淡路玉ねぎのキーマ丼(牛丼)」をオーダーしました。
淡路島「ニース」の「黄金しらすと野菜の和風ペペロンチーノ(生しらすパスタ)」
まずは「黄金しらすと野菜の和風ペペロンチーノ(生しらすパスタ)」(1,250円)から。
パスタの前に、生しらすのサラダがサーブされます。
生しらすといえば丼ぶりがメジャー。
サラダに合わせていただけるお店はちょっとレアです。
レタスに玉ねぎ、生しらすと淡路島の特産がふんだんに使われているサラダです。
ドレッシングはポン酢とフレンチドレッシングのミックス。
生しらすは、生しらす丼の人気店「渡舟」のような柚子ベース?
柑橘系の下味がついていてさっぱりといただけます。
しかし、生しらすとサラダってこんなに合うんだな・・・。
他のお店でもメニューとして展開すれば人気が出そうなものですが、なかなかないのはこのお店の創意工夫の表れでしょうか。
そして、何より驚いたのが「黄金しらすと野菜の和風ペペロンチーノ(生しらすパスタ)」。
生しらす=丼ぶりというイメージが完全に覆されました。
生しらすという調理しにくい食材を、ここまで工夫して美味しく仕上げていることにちょっと感動。
パスタの上には大葉が敷かれており、その上にはたっぷりの生しらすと綺麗なイクラ。
生しらすとイクラは非常に相性が良く、まさにマリアージュ状態。
イクラのぷちぷちとした食感とコク。
それが生しらすのちゅるりとした食感と繊細な味わいに、濃厚に絡みつきます。
野菜はアボカド、トマト、なす、アスパラ、ズッキーニ。
軽くソテーされた野菜は風味も香ばしいです。
パスタはもちもちの生パスタ食感。
「唐辛子入れますか?」と聞かれ「はい」と答えましたが、結構な勢いで辛め!
柚子胡椒のようなからさも感じられ、大人も大満足のヒリヒリ感です。
淡路島内の生しらす界隈では、かなり攻めた(そして美味しい)一品だといえるでしょう。
淡路島「ニース」の「淡路牛と淡路玉ねぎのキーマ丼(牛丼)」
こちらは妻がオーダーしていた「淡路牛と淡路玉ねぎのキーマ丼(牛丼)」(1,250円)。
大ぶりの淡路牛ステーキの下に、挽肉が敷いてあります。
(妻曰く、ひき肉のことをキーマというらしい)
ステーキは、炭火で焼かれたような香ばしさ!
ライスも半熟卵と挽肉が絡んでこっくり。
牛丼らしく少し甘めですが、強すぎない甘みがまた食欲をそそりますね。
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ニースのランチは阿波尾鶏のコースがあったり、大皿プレートの定食があったりと、いろいろと使い勝手が良さそうです。
エビフライの定食も、とっても美味しそうでした。
料理のサーブや、お水のおかわりが早くいただけるのもまたこうポイント。
また再訪したいお店です。
以上、「淡路島「ニース」ランチレポ!淡路牛・生しらすを堪能!」でした!
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