淡路島の隠れアメリカンダイナー、秘密基地akari（アカリ）に潜入してきたのでその突撃レポートです！
倉庫を改造したお店、入るだけでワクワクしますね〜！
淡路島の秘密基地akariは倉庫改造系
お店の入り口はこんな感じ。
洲本市の宇原エリアにあります。
道路沿いには看板もおあるんですが、木に隠れてしまっているという・・・。
さすが隠れ家系。
倉庫改造系の店構えは、志知カフェも近いですね。
島民も意外と知らない穴場かもしれません。
(追記：倉庫改造系かと思ったら、工場改造系だったようです）
駐車場はお店の前にあり、１０台は停められるようでした。
秘密基地akariの秘密基地感はハンパない
まず、入ると「？？？」ってなります。
入って右の扉を開けると店内入り口、ハンバーグやステーキは右側の扉を開けるとありつけるようです。
お店の入り口は薄いグリーン？ブルー？の扉。クリスマスシーズンなので、リースが飾られていました。
あえてお店にはすぐに入らず、左へ向かうとアメリカンビンテージな雰囲気の小部屋が。
アメリカンマットやトイなどがずらり。これ、全部買えるようです。
トイ・ストーリーに出てきたグリーンアーミーメンも売られていました。
いらないけど、ちょっと欲しくなっちゃうのは男子なんでしょうか。
お店の中はこんな感じ。
ザ・アメリカンダイナー！
スペース広々、ベビーカーでの入店も問題なさそうです。
１１時〜１４時のランチタイムは禁煙、子連れでも安心ですね。
４人掛けのテーブル卓が５つ、ソファ席は１つ。
２人掛けのテーブル卓は２つ、カウンターは８席。
４０名弱は利用できそうなお店です。
BGMはアメリカンハードロック・・・ではなくJ-POPのヒットチャート有線！惜しい！
秘密基地akariのメニュー。意外と手広いぞ
アメリカンな雰囲気のハンバーグ、カレー、ロコモコ系から・・・
ハンバーガーに淡路島ぬーどる、ちょっと豪華なセットまで。
お子様セットがあるのは子連れには嬉しいですね。
平日限定のランチメニューがあれば、ステーキもあります。
ステーキは淡路牛と輸入牛で選べるんですね。
カフェタイムにはケーキもあるようです。
スイーツバーガーも気になりますが、シンプルにハニトーも美味しそう・・・！
ドリンクメニューはこちらから。
ドリンクバーがあったら、夏の時期なんかめっちゃ長いしちゃいそうです。
秘密基地akariの淡路牛ハンバーグ、いざ実食！
今回のオーダーは、淡路牛の手作りハンバーグwithデリシャスソース（900円）です。
平日のランチタイムだったので、ライスとサラダも付けていただきました。
卵の黄身はとろとろの半熟っぷり。
ハンバーグはギシギシ系かと思いきや、意外とふわふわ系。
デリシャスソースも、ケチャップをほのかに感じる甘味でほっとするテイストでした。
この近くにはハラペコキッチンがあるので、競合はこのあたりかな。
関連記事：淡路島のハンバーグ専門店ハラペコキッチン！でランチしてきたよ
ただ、ハラペコキッチンは専門店で秘密基地akariはアメリカンダイナー。
メニューやカフェ利用で他のメニューをディグってみるのも楽しそうです。
ランチタイムは+200円でドリンクセットにできるので、食後にブレンドコーヒーを。
カップはファイヤーキングをちょっと期待していましたが、残念。
淡路島バーガーはボリューム満点！
ちょっとお高めに感じる淡路島バーガーは・・・ボリューム満点！
淡路島バーガーは1,200円。
ふわふわのバンズに挟まれているのは、ソース、レタス、フレッシュオニオン、ハンバーグ、チーズ、ソテーオニオン、目玉焼き。
一思いにガブリといくのが粋かと。アゴが外れないように注意！
意外とあっさり目のソースに、オニオンたっぷりなので食べ口は軽くいただけます。
お腹はいっぱいになります。
何気に美味しくて驚いたのが、このフライドポテト。
青海苔がいい味だしてます。
ノマドに嬉しいWi-Fi完備カフェ！
淡路島ではちょっとレア、Wi-Fiを自由に使わせていただけるカフェです！
これは入り浸りたくなりますね〜。
▼▼▼
ランチ、カフェ、ディナーとあらゆるシーンで使いやすそうなお店でした。
夜は夜で、バドワイザーやサミュエル・アダムス片手に山盛りポテトフライをつまむなんてのも楽しそうです。
（海外ビールはコロナでした！コロナも美味しいですけどね）
以上、「淡路島の隠れアメリカンダイナー！秘密基地akariに潜入！」でした！
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