淡路島は洲本の「中原水産」でランチしてきたのでその実食レポです!
水産会社のカフェ風ランチ、なかなか攻めてます!
淡路島の「中原水産」。水産加工会社のゴハンとは?
洲本市の中心部を離れて、北部の炬口(たけのくち)方面にお店はあります。
中原水産の名の通り海産物の加工・販売が中心のお店ですが、お食事としてしらす丼がいただけちゃうんです。
のれんをくぐると、1階は海産物の販売コーナー。
レジのお姉さんに「食事の利用です」と告げると、階段を上がって2階へ・・・と案内されます。
あれ?壁にかけられているのはストラトキャスター?
2階の食事コーナーはまさにカフェスペースといった感じ。
窓からは炬口(たけのくち)の港が見えますね。
店内は思いのほか広く、20名は優に入れると思います。
階段があるので、ベビーカーを持って上がることは難しそうですね。
中原水産のメニュー
こちらが中原水産のメニュー。
しらすを中心とした丼ぶりが3つ、いかなごの丼ぶりが1つというシンプルなラインナップ。
「何がウリか?」というのがブレなくていいですね。
こういうメニューはあれこれ迷わなくて済むので、個人的には好きです。
「中原水産」のしらす釜揚げ丼、実食!
待つこと数分、こちらが「しらす釜揚げ丼」(1,200円)です。
淡路島らしく玉ねぎたっぷりのお味噌汁は甘めの味付け。
しらす丼の上には、みょうが、しょうが、ねぎ、のり、すだち、卵黄、大葉と7つの薬味が。
さて、気になるしらすの方は・・・もちもち!?
一口頬張ればふわふわと口の中いっぱいに広がり、もちもちと弾力のある釜揚げしらす。
これはちょっと予想外でした。
新鮮な釜揚げしらすって、こんなに弾力があるんですね。
しらすは量もめっちゃ多く、ご飯の量と同じくらいでは!?と思うくらいのボリューム。
個人的には、すだちがベストマッチでした。
すだちはお味噌汁に絞って入れてもまた美味しいので、ぜひチャレンジしてみてください(マジ)。
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海鮮丼というとお刺身のイメージがありますが、新鮮な釜揚げしらす丼も立派な海鮮丼だな〜と思いました。
以上、「ふわふわもちもち!中原水産の釜揚げしらす丼実食!」でした!
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